「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」


永井豪原作のロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』をモチーフにしたイタリア映画。テロの脅威に晒されるローマ。裏街道を歩く孤独なチンピラのエンツォは、ふとしたきっかけで超人的なパワーを得てしまう。始めは私利私欲のためにその力を使うエンツォだったが……。出演は「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、「グレート・ビューティ 追憶のローマ」のルカ・マリネッリ、「時の重なる女」のアントニア・トルッポ。監督は、本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ。撮影を「ニーナ ローマの夏休み」のミケーレ・ダッタナジオが務める。劇場公開に先駆け、2016年5月「イタリア映画祭2016」にて上映。

情報源: 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ | 映画-Movie Walker

 かみさんと娘2号と三人で「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」を見てきました。イタリア映画という事もあってか、序盤はなかなかついて行けずに一瞬気を失ってしまったところもありました。それでも空想世界に生きる娘が登場し能力に目覚めたあたりからは面白くなってきました。

「海角七号 君想う、国境の南」


台湾で大ヒットを記録したラブ・ストーリー。60年前の日本人教師のラブレターが、過去と現在の恋物語を繋いでいく。日本人アーティストの中孝介が日本人教師と本人の2役で出演。

情報源: 海角七号 君想う、国境の南 | 映画-Movie Walker

 「セデック・バレ」を作るための資金を得る為に作ったと言う「海角七号 君想う、国境の南」のDVDをかみさんが買って来たので見ました。最初はちょっと取っつきにくい感じがしてましたが、それぞれの登場人物に段々とキャラが立って来るとなかなか面白くなって来ました。設定として安易なところも無くはないのですが、なかなか面白い映画でした。

「ゾンビスクール!」


チキンナゲットを食べてゾンビとなった小学生と教師たちのバトルを描く、イライジャ・ウッド主演のコミカルなホラー。全身血まみれのキッズゾンビに戦いを挑む個性的な教師たちの奮闘ぶりが笑いを誘う。『ソウ』シリーズのリー・ワネルと『glee/グリー』シリーズのイアン・ブレナンが製作総指揮と脚本を務める。

情報源: ゾンビスクール! | 映画-Movie Walker

 撮り貯めてあるゾンビシリーズ第2弾「ゾンビスクール!」を見ました。こちらは素直にMovieWalkerに登録されていました。いきなりチキンナゲットを食べられなくなりそうなオープニング。イライジャ・ウッドは出る映画を選ばないのか?アメリカの小学校はこんなものなのか?などなど色々ツッコミどころ満載ですが、思春期前の子供しか感染しないと言うのが、まあ独自性のあると言える秀作C級映画でした。

「ゾンビーワールドにようこそ」

普段は同級生たちからバカにされてばかりだったボーイスカウト隊員の冴えない高校生3人組が、なぜかゾンビであふれた街で、スカウトで学んだサバイバル術を駆使して危機を乗り越えていく。モテないくせにエッチな欲望だけは人一倍の少年たちを描いた、いわゆる“童貞青春もの”にゾンビ映画を融合させた快作となった。加えて、話題のゾンビ映画「マギー」主演のアーノルド・シュワルツェネッガーを父に持つ息子パトリック・シュワルツェネッガーも出演、偶然にも親子でゾンビ映画出演となったことも注目ポイントだ。

情報源: ゾンビーワールドへようこそ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWでゾンビシリーズをやっていて録画してあった「ゾンビーワールドにようこそ」と言うのを見ました。MovieWalkerには載って無くてYahoo!映画でもタイトルだけしか無く、かろうじてIMDbに情報があるという程の映画ですが、ゾンビとボーイスカウトと言う取り合わせが不思議でしたが、ゾンビと戦うための武器の準備にボーイスカウトで養った知識がふんだんに使われるというなかなか設定が秀逸なC級映画でした。

「キング・アーサー」


これまでにも数々の映像作品やゲームなどのテーマになった「アーサー王物語」をベースにしたガイ・リッチー監督によるアクション。聖剣エクスカリバーを手に入れ、両親の敵を討とうとするアーサーの活躍を描く。アーサーを『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナムが、暴君ヴォーティガンをジュード・ロウが演じる。

情報源: キング・アーサー | 映画-Movie Walker

 かみさんと「キング・アーサー」を見てきました。雰囲気はあるのですが、時系列が良くわからない見せ方をしていたりして、ちょっとわかりづらい感じの映画でした。

「セデック・バレ」特典映像

 原住民側にも日本側にもあまり感情移入できなかった「セデック・バレ」でしたが、3枚組DVDの特典映像を見てみると結構楽しめます。撮影に入ってから問題続出で、けが人は出るは、資金が足りなくなるはで、この特典映像を見てから本編を見ればもう少し面白く見ることが出来そうな気がしないでもありません。

「セデック・バレ 第二部 虹の橋」


30年、日本統治下の台湾で起きた、原住民による抗日暴動“霧社事件”のいきさつを、『海角七号 君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督が、4時間36分の長編作として映画化し、2部作として上映。『第二部 虹の橋』では、武装蜂起したセデック族に対する、日本の警察や軍による報復と、セデック族の人々を襲う悲劇が描かれる。

情報源: セデック・バレ 第二部 虹の橋 | 映画-Movie Walker

 昨日に引き続き「セデック・バレ 第二部 虹の橋」を見ました。運動会の惨殺の後から日本軍と戦い、最後にはほとんどが自決する事になるのですが、日本側にも原住民側にも感情移入出来ず、あまり良い気分にはなれませんでした。

「LOGAN/ローガン 」


ウルヴァリンの名で知られる『X-MEN』のメンバー、ローガンの生きざまを描く、ヒュー・ジャックマン主演のSFアクション。治癒能力を失い、生身の人間になったローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となる少女を守るため、強大な敵に戦いを挑んでいく。『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールドが監督を務める。

情報源: LOGAN/ローガン | 映画-Movie Walker

 かみさんと娘2号が「パトリオット・デイ」を見ている間に「LOGAN/ローガン」を見ました。かみさんと娘達は「ローガン」を既に見ていて自分だけ見ていないこともあるし、所謂社会派的な映画はそれ程見たいと思わないこともあり、J-MAXシアターで同時刻帯に上映していたこの二つを別々に見たと言うところです。「ウルヴァリン:SAMURAI」を地上波でやっていたり、「X-MEN:アポカリプス」をWOWOWでやってたりしていましたが、これまでにはX-MENシリーズは特に見ていませんでした。X-MENシリーズのメインの2人がここでお終いになったようなので、この先は違うX-MENを続けていくのでしょうか?

「セデック・バレ 第一部 太陽旗」


1930年、日本統治下の台湾で起きた、原住民による抗日暴動“霧社事件”のいきさつを、『海角七号 君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督が、4時間36分の長編作として映画化し、2部作として上映。『第一部 太陽旗』では、原住民のセデック族が日本に対し武装蜂起するまでが描かれる。

情報源: セデック・バレ 第一部 太陽旗 | 映画-Movie Walker

 かみさんが買って来たDVD三枚組の「セデック・バレ 第一部 太陽旗」を見ました。台湾原住民が日本人に対して反乱を起こした事件らしいです。途中までは統治する日本人達が蕃族扱いしている事で、それに対する反抗と言うのは理解できましたが、抑圧していた警察や学校の先生とかだけでなく、何の罪も無い女子供さえ惨殺するところを見るとどうにも納得できません。

「ポセイドン・アドベンチャー」【BS-TBSオリジナル吹替新録版】


1972年に全米で公開され、パニック・ムービーの先駆けとなった伝説の映画「ポセイドン・アドベンチャー」。今回BS-TBSでは、新規に録音した「BS-TBSオリジナル吹替新録版」で「ポセイドン・アドベンチャー」を放送!BS-TBSでオリジナルの吹替を新録するのは今回が初。

情報源: BS-TBS ポセイドン・アドベンチャー【BS-TBSオリジナル吹替新録版】

BS-TBSで「ポセイドン・アドベンチャー」【BS-TBSオリジナル吹替新録版】をやっていたので見ました。もう45年も前の映画ですが、ジーン・ハックマンが若いとか、かみさん曰く「夫婦愛の映画」だとか、まあ色々と楽しめる映画で、見はじめたらつい最後まで見入ってしまいました。