久しぶりのNOAH後楽園ホール大会のG+生中継。一番最初にグレートカブキのメモリアルマッチがありましたが、終了後に花束を渡しに来たグレート小鹿の元気さが際立っていました。拳王がGHCヘビー級を奪取したメイン後の清宮海斗が登場したところで中継が終了してしまったのは残念でした。
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大相撲十一月場所千秋楽
大相撲十一月場所の千秋楽。平幕二人が頑張ったものの昨日で力尽きてしまい、白鵬の40回目の優勝が決まってしまいました。千秋楽で注目したのは安美錦が勝ち越しの一番だけだったような気がします。
大相撲十一月場所十一日目
大相撲十一月場所の十一日目。結びの一番で嘉風が白鵬に土をつけましたが、そのあとの白鵬の態度がいけません。嘉風がわざと遅く立ったのに対して、立会いが合わなかったとして待っただと決めつけてしまっています。もしこれが通るようならばあの時の日馬富士も待ったありでしょう。もともと白鵬は勝つことに並々ならぬ執念を燃やしている相撲取りだと思うのですが、本人が物言いをつけると言うか、審判に物言いを催促するとか、白鵬のおごりが垣間見えました。日馬富士の暴行事件でそれでなくとも本場所の興味が薄れて来ているところにこんな事があると、ますます白けてしまいそうです。
大相撲十一月場所九日目
大相撲十一月場所の九日目。今日は負けてしまいましたが、結構逸ノ城が調子良いようです。稀勢の里はもう5敗と言う事で悲惨な様相を呈して来ました。
大相撲十一月場所五日目
大相撲十一月場所の五日目。とうとう照ノ富士は休場。返り入幕の安美錦は5連勝。高安は相性の良くない玉鷲に黒星で連勝ストップ。上位陣の負け無しは白鵬と豪栄道となってますが、ますます白鵬の優勝しかなさそうです。
大相撲十一月場所三日目
大相撲十一月場所の三日目。二連敗の日馬富士が高の岩への暴行で休場。せっかくの大相撲人気に水を差すような出来事で、日馬富士の引退・廃業もあり得る話。
大相撲十一月場所二日目
大相撲十一月場所の二日目。日馬富士と照ノ富士が 連敗。もしかしたら照ノ富士はこのまま沈んでいってしまうのかも知れません。一番横綱に近いと思っていたのに、これから巻き返す事が出来るのだろうか。
大相撲十一月場所初日
大相撲十一月場所の初日。返り入幕の安美錦が上手い相撲を取ってましたが、照ノ富士、稀勢の里、日馬富士にいきなり土がつき、やはり今場所も白鵬になりそうな予感です。
大相撲九月場所千秋楽
大相撲九月場所の千秋楽。最終的に決定戦の末の日馬富士が逆転優勝。豪栄道の脆さが終盤に出てしまったのが逆に今場所を盛り上げたと言っても良いのかも知れません。
大相撲九月場所11日目
大相撲九月場所の11日目。2敗の千代大龍に土がつき、豪栄道の独走になりかかっています。その中、富山期待の星である朝乃山が初入幕で勝ち越しを決め、豪栄道と星の差二つとは言え富山県民に淡い期待を持たせています。