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「2横綱休場、稀勢の里一人で1年納めの場所へ(読売新聞)」

大相撲の白鵬関(33)と鶴竜関(33)の2横綱が、11日に福岡国際センター(福岡市)で初日を迎える九州場所を休場することが8日、決まった。白鵬関は右膝、鶴竜関は右足首付近の負傷が休場の理由。3横綱のうち2人が初日から不在となり、稀勢の里関(32)が一人横綱として1年納めの場所に臨むこととなった。

情報源: 2横綱休場、稀勢の里一人で1年納めの場所へ(読売新聞) – Yahoo!ニュース

 この日曜日から始まる大相撲十一月場所ですが、白鵬と鶴竜の2横綱の休場が決まったようです。先場所なんとか休場せずに済んだ稀勢の里ですが、一人横綱の重圧に耐えられるのだろうか。ここで御嶽海が13勝くらいで優勝もしくは準優勝したら大関昇進の可能性もありそうですが、どうなるだろうか。

2018世界柔道選手権

 ここのところ何日間か22時半過ぎから2018世界柔道選手権を見ています。全部の階級の試合を見たわけではありませんが、今回は女子が全階級メダル獲得だったようで、めでたい限りです。指導3回で反則負けと言うのにはまだ馴染めないところがありますが、ポイント有利になったとたんに消極的になって逃げ切ろうとするのが少なくなったようなので悪くはないルール改正だったようです。

大相撲九月場所十二日目

 大相撲九月場所の十二日目。白鵬は栃ノ心が力を出す前に勝負をつけ流石でした。鶴竜がまさかの連敗で、今の稀勢の里・豪栄道には白鵬を止めることはかなり難しい状況で、今場所の優勝は決まってしまったものと考えられます。御嶽海は10勝にも届かないことが確定で、次の場所での再挑戦も消えてしまいました。

大相撲九月場所十日目

 大相撲九月場所の十日目。1敗同士の大関対決は高安の勝利。この二人の力関係はこの勝負結果が良く表していると思います。横綱陣は安泰で、御嶽海はさすがに鶴竜にはまだまだ通用しないことがわかります。3横綱健在だと大関・横綱昇進と言うのはよほど波に乗っていない限り難しそうです。3横綱体制がずっと続くとは思えませんが…。

大相撲九月場所六日目

 大相撲九月場所の六日目。危なっかしいながらも5連勝だった稀勢の里に土がつきました。これで崩れていってしまうようでは引退やむなしでしょうが、どうなることやら。御嶽海も豪栄道に黒星です。横綱・大関戦があと5番残っているので、このうち複数に勝ち星をあげないと大関取りは難しいかも。

大相撲九月場所三日目

 大相撲九月場所の三日目。プロレス観戦でしたが、この間国技館に行ってきたばかりなので前よりも近しく感じながら見ています。豪栄道と栃ノ心が1敗となったものの3横綱は危なっかしいのもいますが一応安泰です。大関取りの御嶽海も負けなしで期待できそうです。遠藤が全敗で元気が無いのが気になります。

丸藤正道20周年記念大会「飛翔」

 ホテルを出て今回のメインである丸藤正道20周年記念大会「飛翔」を観戦するために両国国技館に向かいました。国技館の裏側から回ったために直ぐには気づかなかったのですが、かなりの混雑です。いつも観戦に行った時にはパンフレットを購入するのですが、それだけでも大行列が出来ていてごった返しています。かみさんが白のTシャツが欲しいと言うので、聞いてみると1種類しか残って無くそれもSサイズが売り切れと言うことでしたが、それでも良いと言うので購入。CONVICTと言うブランドとのコラボTシャツらしいのですが、これを家の外で着るのは流石に無理かと。売店の混雑から逃れて自分の席を探します。2階椅子席で6列目と無難なところで、端から3・4番目なので席を立つのも苦にはならない席でした。このくらいの位置からもリングが良く見えるので国技館は確かに格闘技の興行には良い会場です。
 15時から試合開始で、途中15分の休憩を挟み終了は19時。セミは30分フルタイムで、メインは34分超でしたが、最初の数試合がサクサクと終わったりして、時間を感じさせない良い大会でした。

2階6列目からの眺め

大相撲七月場所十二日目

 大相撲七月場所の十二日目。朝乃山と栃煌山が二人とも3敗となり優勝争いとしては面白みがなくなったかと思いきや、御嶽海が高安に逆転負けしてしまいました。ビデオで見る限りは高安の左足親指は残ってなかったように見え、同体で取り直しでも良かったように思えましたが、こうなった方が御嶽海独走で優勝と言うストーリー展開よりも良かったのかもしれません。