予定では昨日電話が来るはずだったNTTから今日になって電話がありました。既にサービス提供地域だということで、2/23〜2/28の午後ならば工事できるとの事でした。早いに超したことは無いので2/23の午後に工事をしてもらうことにしました。本当は2/22が非番の日だったのでそちらが良かったのですが、1日ずれてしまい午後に休暇を取らなくてはいけなくなってしまいました。
IP電話アダプタだけにするかIP電話機能付きルータにするか迷ったのですが、どうせレンタル料は同じなのでIP電話機能付きルータ(WebCasterV110らしい)にしました。引き続き、ケーブルテレビ富山に電話しインターネット契約の解約を申し込みました。日割り計算出来ないので多少無駄になるのですが、フレッツ光とダブってもあれなので撤去作業を2/22か2/23の午後に出来ないかとりあえず頼んでみました。
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不通
どうも昨日の午前中くらいからADSLのIPアドレスが変わってしまっていたらしく、ここにアクセス出来なくなっていたようです。今のところダイナミックDNSサービスを自動で出来る環境では無いため今後もこのような状況は起こる可能性は高そうです。
dopvSTAR*/アクセス解析CGIバージョンアップ
アクセス解析CGIのdopvSTAR*のバージョンを0064から0066へアップしました。現在はメールアドレスを登録しないとダウンロード出来ないようになっていました。
訪問回数がカウントアップされないのとグラフが出てこないのは変わってません。根本的に設定がおかしいのでしょうが、直す余裕はありません。
iBookでWebmail
「MacOS X Pantherサーバ化計画 Webmailを導入」
上記を参考にせっかくIMAPサーバーにしたiBookにWebmailも導入してみました。
squirrelmail-1.4.3a-ja-20041014.tarをダウンロードしてきて、できたフォルダをLibrary/WebServer/Documentsに移動し、名前を変更。ターミナルでそこに移動して、dataディレクトリのオーナー変更とパーミッション変更。httpd.confを修正して.htaccessを有効に。
./configreでデフォルト言語をja_JPにCharsetをiso-2022-jpに変更。IMAPサーバーの種類をCyrusかmacosxか迷ったのですが、Cyrusで良かったようです。後はドメインサーバーを自分のところに設定すれば設定完了。
これでうまくいくはずだったのですが、ログイン画面はでるもののその後でエラーが出てしまいました。結局dataディレクトリのオーナー名を説明通りにやっても駄目で自分のhttpd.confにあるオーナー名でやらないといけなかったようです。
アクセスカウンタ設置
@niftyではインフォシークのアクセス解析を入れていたのですが、せっかくの自前サーバということで自前で用意することにしました。
探してみるとdopvSTAR*が良さそうなので試してみました。一応説明通りにやってみたところトータルのカウンタが説明通りだと表示されないことや、訪問回数がうまくカウントされないなどがありましたが、とりあえずはそれとなく動くようになっていました。しかし、数日経つとカウントできなくなっていました。
1/24に新しいパッケージが出ていたようなのでバージョンアップしてみたのですが、トータルカウンタの表示の問題は直っていたのですが、一晩たったらカウントされなくなったりしています。とりあえずはログは取れているのでカウンタの数字が増えていかないのは目をつぶって、ぼちぼちといじって見ようかと思います。
Webページ移転
自前サーバーが動いたのでniftyの@homepageで運用していたWebページを自前サーバー(iBook)に移転。
Pantherだと@niftyの構成とたいして違わないのでそう面倒ではなかったのですが、メインで使っている掲示板CGIのSUN BOARDを最新バージョンに替えたため過去ログをエディタで編集して新しいバージョンで使えるようにするのに多少手間取りました。
独自ドメイン取得
もともとは自前でIMAPサーバーをたてて、職場でも自宅でもデータを持ち歩くことなくメールを管理したいと言うことでPostfixEnablerでiBookをIMAPサーバーとして動かすことが出来たのですが、独自ドメインを取得しないとどうも都合が悪そうでした。
というわけで、独自ドメインの取得を思い立ちました。いろいろ探してみたところVALUE DOMAINが良さそうなので、ここであいているドメインを探しました。流石に.comは誰かに取られていましたが、.jpと.netは空いていました。.netの方が990円/年と.jpの3,690円/年よりも格安だったのですが、やはり日本人ならば.jpだろうということで.jpを取ることにしました。
自前でサーバーを持たなくてもwww.xrea.comでwebとメールが出来て、最初は少し設定していじってみたのですが最初の目的通りに自前サーバーで運用することにしました。
後は@niftyのADSLモデムの設定で必要なポートをiBookのIPアドレスに割り当てて、モデムに割り当てられたグローバルIPアドレスをダイナミックDNSに設定すれば自前サーバーで独自ドメインの完成です。
iBookでメールサーバー
クラムシェルiBookでのメールサーバー構築のメモ。
PostfixEnaber1.0を使えば簡単でした。
1.「Send Mail」で「Administrator」を設定し、「Enable Postfix」でPostfix起動。
2.「Mail Serve」で「Domain Name」(独自ドメイン取得済)を設定、IMAPサーバーも使いたかったので「Enable POP3」と「Enable IMAP」でPOP3とIMAP起動。
3.「Advanced」で「SMTP Authentication on the Server」を「Use the OS X built-in user accounts」にチェック。
以上で、POP3とIMAPのメールサーバーができあがりました。
デフォルトでAliasesも設定されているようで、これ以上の細かい設定は必要となってから設定する。
iBookでWebサーバー
クラムシェルiBook300でWebサーバー構築のメモ。
Panther(10.3.7)なので簡単でした。「システム環境設定」→「共有」→「サービス」で、「パーソナルWeb共有」にチェックし共有開始し、「ファイアウォール」で「パーソナルWeb共有(80,427)」にチェックしてファイアウォールを開始してしまえばあっというまにWebサーバーができあがりです。