「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

「宇宙戦艦ヤマト2199」

1974年にテレビ放送され、今なお絶大な人気を誇るアニメ『宇宙戦艦ヤマト』。

本作『宇宙戦艦ヤマト2199』は、このアニメ史上に輝く金字塔『宇宙戦艦ヤマト』をベースに、新たなスタッフで制作する全26話構成の新作アニメーションとして

イベント上映を中心に独自の展開を続けて参りました。

引用元: TV放送 宇宙戦艦ヤマト2199.

  昨日からテレビ版の放映が始まった「宇宙戦艦ヤマト2199」を録画しておいて、今日見てみました。1974年にテレビ放送ということで、自分が丁度中学1年生の頃な訳ですが、リアルタイムで最初から最後まで見ていたかは記憶が定かではありません。冥王星沖での交戦とかその時に古代の兄が戦死するところとか記憶に無いのですが、これはオリジナルでも描かれていたのでしょうか?絵柄は今風になっていますが、しばらくこれで楽しめそうです。

「ぶらぶら美術・博物館」#98 東京国立博物館・東洋館リニューアル!

今回は、日本で最初の博物館、“トーハク”こと東京国立博物館をぶらぶら。

まずは、本館で開催中の特別展「飛驒の円空」展へ。江戸時代初期の僧侶・円空。日本各地を巡り、生涯に12万体もの仏像を彫ったといわれます。“木”本来の表情が活かされた個性的で温かみのある円空仏の魅力を楽しんだ後は、1月にリニューアルオープンした東洋館へ。

「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、13室の展示室で構成された“新・東洋館”には、西はエジプトから東は韓国まで、アジア文化を網羅する充実のコレクションが満載!隅々までこだわり抜かれた新アジアギャラリーで、東洋のアートと文化に触れる日帰り旅行です。

引用元: BS日テレ – 「ぶらぶら美術・博物館」番組サイト │ #98 東京国立博物館・東洋館リニューアル!~特別展「飛驒の円空」と東洋館で 日帰りアジアの旅~.

 この時間帯に他に良い番組も無いことから、最近は好んでBS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」を観ています。今回は特に「飛騨の円空」展ということで期待していました。両面宿儺や千手観音、不動明王と紹介されるのは良いのですが、レギュラーのおぎやはぎや相沢紗世にはなにひとつ響いていないようでした。円空仏は都会のまっただ中の立派な美術館に展示されるよりは、地方のお寺に鎮座していた方が良いのかもしれません。

WOWOW

 これまでWOWOWはケーブルテレビのBD付きSTBの方で契約していて、映画とかHDに録画しておいたものを観たら消去するかBDに保存するかしていました。たまにWOWOWとG+とかサムライTVと同時に録画することになると、どちらか一方をDRにしないといけなかったりで結構面倒だったりしました。今はREGZA 47Z7のUSB外付HDにも録画できるようになっているので、WOWOWの保存するまでも無い番組・映画はそちらに録画したほうが便利だし、二台目の契約は安くなっていることもあり、二台目のWOWOW契約をすることにしました。

「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」

ミュンヘン五輪・男子バレーボール準決勝のブルガリア戦。ストレート負け直前まで追い詰められた日本を救ったのは、若手の成長でエースの座を奪われた選手だった。監督の言葉を信じ、控えの役割を黙々と果たしてきたその男の投入で、日本のコンビバレーは鮮やかに復調。大逆転勝利で金メダルへの道を開いた。後に「ミュンヘンの奇跡」と呼ばれた五輪史上屈指の名勝負を、当時の選手やコーチが証言。壮絶な練習が生んだ感動秘話。

引用元: NHKネットクラブ 番組詳細 ヒーローたちの名勝負「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」.

 NHK-BS1でシリーズでやっている「ヒーローたちの名勝負」で「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」を観ました。当時は「ミュンヘンへの道」という番組を観ていましたが、ミュンヘンから後は男子バレーがオリンピックではメダルを取れていないというのは意外でした。先週録画しておいた「つき手か?かばい手か? 貴ノ花 伝説の一番」も貴ノ花の凄さを再認識した面白い番組でした。

「トンイ」

貧しい身分の出身で幼くして過酷な境遇に陥りながらも、まっすぐな思いで自らの手で運命を切り開いていったトンイ。その運命に導かれるように王の側室となり、後の名君主、英祖を産み育てるに至ったドラマチックな生涯を描く。

引用元: トンイ[「トンイ」とは]|NHK 総合 BSプレミアム 海外ドラマ.

 何気なくNHK総合を見ていたら「トンイ」をやっていました。これまでも何度かチラ見しては見るのをやめていましたが、今回は最後まで見てしまいました。韓国のテレビドラマは「チャングムの誓い」「大王四神記」くらいしか見てませんが(いつになったら面白くなるのか期待して見ていて結局最後まで盛り上がらなかったのがもう一つあったような…)、それなりに面白そうな感じです。「チャングム」に出ていた人たちもいたり、同じように宮廷の中が舞台だったりでとっつきやすかったりします。今週は全60回のうちの7回目らしく、これから見続けるかどうかはちょっと考慮中…。

タイムシフト録画

 REGZA 47Z7の肝はタイムシフト録画なのでタイムシフト録画用に奮発して4TBのHDを本体と同時に購入しています。地デジを6チャンネル同時に録画出来るので富山だとちょうどのチャンネル数ですが、BSデジタルは録画できません。これでは中途半端なので、改めて通常録画用にと1TBのHDを購入して接続しました。これでWOWOWやケーブルテレビのチャンネル以外はREGZA本体で録画出来るようになったので、Blu-rayやDVDに保存する番組で無い限りはREGZAのみで完結でき、DVDレコーダーで毎週録画予約して分は削除しました。
 他にもレグザクラウドとかブロードバンド放送とか色々機能があるようなので、ぼちぼちいじってみようかと思っています。

REGZA 47Z7設置

 REGZA 47Z7が来る前に、グランドベガKDF-42HD900に繋がっている機器類を整理することにしました。バファローのリンクシアターはリンクステーション(ハードディスク)が壊れて使えない状態なので撤去、D端子/S端子対応のAVセレクタはREGZAがS端子に対応していない&HDMIが使えなくてD端子対応している機器がほとんど無いと言うことでこちらも撤去。スカパーは既に契約していないので配線のみ外し、東芝のハードディスクレコーダーRD-H1は録画している番組が残っているので、コンポジット接続でその他のVHS・ベータ・LDと古いAVセレクタで残す。DVDレコーダーとCATVのSTBはREGZAへの出力のみにする。といった感じでだいぶ裏側のケーブルが少なくなりましたが、それでもまだまだごちゃごちゃしていました。
 予定の15時30分から少し遅れてヤマダ電機の人たちがやってきて、KDF-42HD900に繋げっているケーブルを外して別の部屋に移動、47Z7をスタンドに取り付けて今までのテレビ台に設置、外していたケーブルをつなぎ直し、電源を入れてチャンネル設定等をすませ、最後に繋いだ機器類が映ることを確認して設置完了の書類にサインをし、ほんの10分足らずで帰って行きました。後は自分でタイムシフト録画用のハードディスクを繋ぎ、無線LANだと速度が出ないので有線LANでネットワーク設定して、普通に見られる状況になりました。レグザクラウド(TimeOn)と言うのも設定してみましたが、今のところは使いでが無さそうな感じで、タイムシフト録画も使い始めてからしばらくしないと便利かどうか判断できない模様。

GRAND WEGA KDF-42HD900
GRAND WEGA KDF-42HD900

REGZA 47Z7
REGZA 47Z7

REGZA 47Z7

 ザイカ・カレーハウスからの帰り途中で、貧者のプラズマに替わる液晶テレビの価格調査およびあわよくば購入まで、というつもりでヤマダ電機に入りました。タイムシフト録画を考えるとレグザのZ7一択でしたが、これまではとりあえず現状と同サイズの42Z7の価格をいろいろとネットで調べていて、安いところはカード払いでもだいぶ安くなっているところもありました。42Z7はチラシよりも2万円くらい値付けになっていて、ついでにと47Z7を聞いてみると42Z7の+6万円くらい。念のために今日頼んだら配達はいつになるかと聞いてみると、明日には配達できるとのこと。名刺をもらって一旦引き下がり、かみさんと協議した結果Goサインが出たので、改めてさっきの店員に交渉。さっきよりも3千円ほど引いた額を提示してくれて購入決定。この際だからとタイムシフト録画用のバファローの外付けハードディスク4TBもあわせて購入。トータル203,300円とネット通販よりも数万割高ではありましたが、翌日配達設置できるということで、まあ満足な結果でした。配達時刻は後から担当者から電話が来ることになっていましたが、夕方に電話があって明日の15時30分から16時30分の時間帯で来て貰えることになりました。

「じぇんこ」

【日本列島ダーツの旅】

日本の巨大地図に所さんがダーツを投げ、刺さった先の町や村を取材してくる人気コーナー。

今回矢が刺さったのは「秋田県北秋田市森吉」

スタッフが住宅街を車で走っていると、たたずんでいる第一町人発見!

東北なまりのおばちゃんが発した「くるしまし」という言葉の意味とは!?

スタッフも驚いた独特のなまりに注目!!

再び町を車で走っていると…、「絶好調なとこあるよ」と言うおじさんに遭遇!

おじさんについて行くと、絶好調なモノの正体は北秋田のある名物おやつでした。

そのおやつの正体とは!?

引用元: 1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ.

 今週の「笑ってこらえて。ダーツの旅」は森吉町。年寄り達のインタビューはネイティブな人間じゃ無い限りはなかなか聞き取れない様な内容。何が欲しいかという問いかけに、テロップでは「人口」となっていたものの、本当は「じぇんこ(お金)」と言っています。これを見ていた秋田県民全てが突っ込んでいたことでしょう。
 スペイン支局の「レジェス・マゴス」のお祭りにしても、東方の三賢者がキリスト生誕をお祝いしていたことは知っていたものの、こどもたちがレジェス・マゴスからプレゼントを貰えるという風習は初めて知りました。

「塚原卜伝」

戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれ、幼少より鹿島中古流の太刀を学び、17歳で武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷しなかったという伝説的な剣豪・塚原卜伝。

波乱万丈の死闘を潜り抜け、鹿島神宮に千日間の参籠をしてついに会得した「一つの太刀」とは。

有名ではあるが、いままであまり映像化されたことのない謎に満ちた卜伝の青年期を中心に、その実像に迫る斬新な時代劇。

引用元: 塚原卜伝 | みどころ.

 NHK総合で始まった「塚原卜伝」を観ました。塚原卜伝というと、宮本武蔵との逸話の印象が強いので老人と言うイメージがあるので、若き塚原卜伝が大活躍というのは何となく新鮮です。宮本武蔵との逸話も史実では無いというのもWikipediaを見て初めて知りました。結構面白かったので次回からも観てみたいと思ってます。