「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

タイムシフトマシン内蔵HDD換装

 10年前にテレビをレグザに買い替えた時にタイムシフトマシン用に2TBx2のハードディスクを購入したのですが、最近はハードディスクも安くなった事もあり思い切って8TBx2に換装することにしました。ここここを参考にして本体をばらして2個入っているハードディスクを新しいのに交換し組み立てなおして完了です。今まで地デジ6chを17:00〜01:00にして土日だけ07:00〜01:00録画する設定で7〜8日分録画できていましたが、これからは毎日06:00〜03:00で約16日録画できるようになりました。

換装前録画時間

換装後録画時間

(13)「最後の事件」 – シャーロック・ホームズの冒険 –


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズ。ライヘンバッハの滝に眠れ…ホームズとモリアーティ教授の対決やいかに?初代ワトソン最後の出演!フランスでモナ・リザの盗難事件を解決してロンドンに戻ったホームズは暗殺者に襲われる。それは何度もホームズに犯罪計画を邪魔されたモリアーティ教授の仕業だった。モリアーティの一味が逮捕されるよう、すでに手はずを整えたと話すホームズだが、しばらく身を隠そうと考え、ワトソンと共にヨーロッパ大陸へ渡る。モリアーティの裏をかき、無事にスイスへ到着した二人だったが…イギリス1985年制作。

情報源: (13)「最後の事件」 – シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズの冒険(13)「最後の事件」。第13話にして最後の事件と言うことで、アーサー・コナン・ドイルが人気が出過ぎたため嫌気がさしてこれでホームズをお終いにしようと言うことだったらしいのですが、世間が許さず続編を書かざるを得なかったと言う有名なお話です。最初の方でモナ・リザの盗難事件を解決していますが、そのあとが何となく手抜きの展開のように見えました。原作では最後のつもりでもテレビドラマではこの後があると言うことを意識してこんな作りになったのかも知れません。次の回からワトソン先生の役者さんが交代していたことを気づいていませんでした。

「シン・オカルト倶楽部」


UFO、宇宙人、UMAなどの人知を超えた存在、失われた古代文明に日常に潜む怪異。超常現象や超能力、スピリチュアルな世界…。世界中には数多くの謎があふれている。当倶楽部は”オカルト”に魅せられしメンバーが様々な”オカルト談義”を楽しむ社交場。主宰するのは手相占い、都市伝説や怪談を得意とするお笑い芸人島田秀平。はたしてどんなオカルト話が飛び出すのか?世界の真相に触れるオカルトトークバラエティー!

情報源: シン・オカルト倶楽部 / エンタメ~テレ やんちゃな大人の刺激的エンターテイメントチャンネル

 諸般の事情により打ち切りとなってしまった「超ムーの世界R」ですが、装いも新たにと言うのか心機一転と言うのか「シン・オカルト倶楽部」が4月から始まりました。出演するメンバーはそのままですが収録場所も変わって明るい雰囲気になっていました。芸人枠として川口英之さんが準会員扱いで登場していましたが、この枠にずっと継続出演なのか他の芸人さんが入れ替わり立ち替わりなのかはまだよくわかりません。

鶴瓶の家族に乾杯「あいみょん秋田県五城目町」


あいみょんが秋田県五城目町で出会い旅を繰り広げる。子どもの遊び場の管理人と連絡がつき、地元の子どもたちが大集合する展開に。子どもと遊ぶ夢をかなえる。そこで勧められた酒蔵のカフェに足を運び、地元の名物を楽しむ。さらに、おいしいお米が食べたいと、あるお宅へお邪魔する。温かく出迎えてくれたご家族と温かいひと時を過ごす。一方、鶴瓶は、気になる看板を見つけ、訪ねると、五城目名物というあるお菓子と出会う。

情報源: あいみょんが秋田県五城目町で子どもと遊びお米をいただく旅! – 鶴瓶の家族に乾杯 – NHK

 今週の鶴瓶の家族に乾杯は先週に引き続きあいみょんが秋田県五城目町に行ってました。以前から五城目町が移住者受け入れに積極的だというのは何かで見て知っていました。普通に街中を歩いても人はほとんどいないのですが、1人見つけると次々と繋がって人が集まってくるという良くある田舎町の姿でした。子供達の遊び場を提供している人の記事を見つけました。

「日帰りで冬の秋田 満喫の旅」第1話|東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~


日帰りで冬の秋田 満喫の旅」第1話 今回は極寒の秋田へ。なまはげ体験をのぞむ東野さん。果たして無事楽しく旅を終えることは出来るのか?

情報源: 「日帰りで冬の秋田 満喫の旅」第1話 今回は極寒の秋田へ。なまはげ体験をのぞむ東野さん。果たして無事楽しく旅を終えることは出来るのか?|東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~|日本テレビ

 レグザのおまかせで録画されていた「東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~」の「日帰りで冬の秋田 満喫の旅」第1話を見ました。この番組は初めて見ましたが、2人とも男鹿真山伝承館でなまはげを楽しんだようでなによりです。日帰りで秋田を満喫はいいのですが、車でナマハゲ館(男鹿)を見てからかまくら(横手)と言うのは自分だったらちょっとやらないようなルートをとるようです。番組内で男鹿から横手まで1時間半くらいということでしたが、高速を使えばそのような時間だとすれば自分が思ってたよりも近いのかもしれません。

「アガサ・クリスティー ミス・マープル シーズン1」


放送時間:毎週土・日曜日 午前8時00分~9時00分

情報源: アガサ・クリスティー ミス・マープル シーズン1 | ドラマ | BS11(イレブン)|全番組が無料放送

 BS11で「アガサ・クリスティー ミス・マープル シーズン1」が始まりました。本当はBSプレミアムでやってもらいたいのですが、NHKはホームズとコロンボとポワロをローテーションするだけでミス・マープルはやってくれそうもないので、BS11でやって貰えるだけ良い方です。NHKでやってた時は吹替でしたが、こちらは字幕と言うことでちょっと雰囲気が違います。途中のCMも頻回に入ってくるのもちょっと残念です。今回は「書斎の死体」の前後編となっていてほとんど内容を覚えておらず、最後の方でやっと思い出しました。これを最初に見た時はアガサ・クリスティーの時代には同性愛を普通に取り上げていたのかと思っていたのですが、どうも原作では違っていたようで出来れば原作通りにやって欲しかったところです。

明鏡止水 〜武のKAMIWAZA〜 「四の段 武の原点!?少林拳」


武術の達人たちが集結し、熱いトークと秘伝の技を披露する。MCは自身も武術の心得がある岡田准一と、格闘技通のケンドーコバヤシ。東アジアの武術の源流!?伝統少林拳▽少林拳・川口賢の樹木のように根を張る身体が生み出す神業▽沖縄空手・首里少林流の達人、比嘉正の突きの威力に岡田准一驚がく▽嫡流真伝中国正派拳法・岡部武央の「はら力」をトリンドル玲奈が体感▽異種格闘技戦ぼっ発!岡部の神業・交差法に総合格闘技の熊澤が挑む。

情報源: 明鏡止水 〜武のKAMIWAZA〜 「四の段 武の原点!?少林拳」 – レギュラー番組への道 – NHK

 前に何度か見ていたNHKの「明鏡止水 〜武のKAMIWAZA〜」レギュラー番組への道で「四の段 武の原点!?少林拳」をやっていました。「少林拳」はまだしも「沖縄空手・首里少林流」とか「嫡流真伝中国正派拳法」とかどこか胡散臭さも拭えない流派なのですが、実際にやっている人はちゃんとした人のようでした。毎回思いますが、武術マニアである岡田准一のマニアっぷりが素晴らしいです。

鎌倉殿の13人第41回「義盛、お前に罪はない」


第41回「義盛、お前に罪はない

情報源: あらすじ 第41回「義盛、お前に罪はない」 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
 鎌倉に遊びに行く事になってから再び見るようになった「鎌倉殿の13人」。今回は和田義盛一族が退場する時でした。鎌倉大仏に行く時の江ノ電で和田塚という駅があったので更に印象深くなっています。全48話だという事なので残りあと7話を脱落せずに見届ける事は出来るのでしょうか。

不滅のあなたへ2(1)「転生する愛執」


老婆ピオランとの別れから40年。不死身のフシはたったひとり、孤独で退屈な島での日々を過ごしていた。「もう誰にも会わない」そう決めたはずのフシの前に、ヤノメ国の少女・ヒサメが現れる。彼女は言う。「私はハヤセの生まれ変わりなのだ」と……。再び動き出したノッカーの脅威から罪なき人々を救うため、フシはヒサメたち『守護団』と行動をともにすることにした。

情報源: (1)「転生する愛執」 – アニメ 不滅のあなたへ – NHK

 NHK Eテレで「不滅のあなたへシーズン2」が始まりました。前のシーズンは結構ずっしりとした内容で見ていて辛いところもありましたが、結構良いアニメだったこともあり今シーズンもしっかり見ないといけません。

うる星やつら2022


軟派な高校生・諸星あたるは、地球侵略に来た鬼族の娘・ラムと地球の命運をかけて鬼ごっこをする役目に選ばれる。幼なじみの三宅しのぶに「勝ったら結婚してあげる」と言われて奮起し、ラムを追いかける。

情報源: あらすじ|TVアニメ「うる星やつら」

 うる星やつらが始まりました。富山では地上波で見られないようなのでがっかりしていましたが、今の時代はプライムビデオやDisney+やNetflixなどの配信サービスがあってそちらで見る事が出来るようになっていてNetflixで初回放送を見てみました。最初タイトルバックであたるがスマホを使っている場面があって動揺したのですが、流石に本編ではかつてのままの黒電話でした。声優さん達も違和感なかったわけで楽しめましたが、結構思い出補正がかかっている気もして今の子達にはどう映ったのでしょうか。