「宗教2世」-ある新興宗教にのめりこんだ母親のもとで育ち人生を翻弄された子どもの逆転人生。進学や就職、結婚など人生の選択が制限される中で、見つけ出した希望とは? 「宗教2世」とよばれ、ある信仰をもった親の価値観に適合できず、精神的に追い込まれた子どもたちがネット上で声をあげ始めている。今回の主人公、坂根真実さんもそのひとり。ある新興宗教にのめりこんだ母親のもと、学校生活や就職、結婚などに制限が課され、精神的に追い込まれていった。しかし、坂根さんは外の人との出会いや言葉をきっかけに大事な哲学を自分に得る。逃れられない環境から「自分」を取り戻す希望の物語。
情報源: 「宗教2世 親に束縛された人生からの脱出」 – 逆転人生
NHKでやっていた逆転人生の「宗教2世 親に束縛された人生からの脱出」。この番組はあまり好きでは無く、この内容も見たら嫌な思いをするだろうと思っていたものの他に面白そうな番組もやっておらず、チャンネルを変えずにいました。予想通りに嫌な内容でしたが、少なくともこういった宗教もどきの実態の酷さだけは理解できました。自分1人だけで勝手にこういった宗教を信仰するだけならまだしも、それを家族や他人に強制するのは許されません。
神々しい美しさのスーパーカミオカンデの水が抜かれ、改修工事が行われた。4Kで撮影した貴重な内部映像とともに研究者たちの奮闘を描く5か月間のドキュメント。
情報源: スペシャル 選 「知の神殿に魅せられて〜生まれ変わるスーパーカミオカンデ〜」 – コズミック フロント
何気なくBSPを見たらコズミックフロントNEXTで「知の神殿に魅せられて〜生まれ変わるスーパーカミオカンデ〜」をやってたので見始めました。過去の再放送でしたが、スーパーカミオカンデの改修工事で水を抜いた綺麗な光景はなかなか見られません。1時間見入ってしまいました。
未解決の事件をドラマ仕立てにして、視聴者から情報を募る人気番組のホスト、ウェイド・アンダース。彼の楽屋をライバルのキャスター、バドが訪れる。ウェイドが過去に出演したポルノ映画をネタに、番組を降りろと脅迫してきたのだ。翌日、ウェイドは、致死量の毒をしみこませたたばこを彼に吸わせ殺害。そして犯行時刻は自分のオフィスにいたかのごとく監視カメラの映像を細工したのだが・・・。
情報源: 刑事コロンボ[#57 犯罪警報]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
今週の刑事コロンボは[#57 犯罪警報]。タバコの吸った形跡がないとか消し方が違うとか、ファイルのタイトルの書き方が違ってるとか、プリンターから破った紙の指紋とか、アリバイに使った監視カメラの映像とか、いろいろとちゃんとしているようで雑なところが見ていて情けない犯人でした。
少女マーチは森で出会った不死身の少年を“フシ”と名付けた。少年の姿をしているものの、人間らしい意識は持たず、食事や会話もままならないフシに対して、マーチはまるで母親のように優しく接した。彼女とのふれあいを経て、フシの心に変化が起こっていく。儀式から逃げたマーチをあきらめられないハヤセは、その後を必死に追う。
情報源: (3)「小さな進化」 – アニメ 不滅のあなたへ
今週の不滅のあなたへは「小さな変化」。一旦人間の姿に変化したあとでも前の犬(狼?)の姿に変化することが出来るのはちょっと違うような気もしますが、そう言う設定なのであれば気にしなくても良いのでしょう。とりあえずは少し面白くなってきそうな感じも出てきたようにも思えます。
第93回アカデミー賞授賞式の字幕版を見ました。いつも4月だったのかと思ってましたが、今回は2ヶ月延期しての開催だったようです。映画の撮影と同様に出演する人たちは皆ワクチン接種、検査をしているとの説明もありました。今回はいろいろと演出を変えたようで、最初の30分くらいは事前収録した映像を流してました。メイン会場も人数を制限して数カ所からリモート出演もしていました。途中までしか見てませんが、段々と面白みが無くなって来ているような感覚です。
人気作家のテレサが自宅で射殺された。はじめは物取りの犯行と思われたが、コロンボはテレサの恋人で彼女に結婚を迫っていたウェインに目をつける。彼はコロンボの鋭い追及に観念し、犯行を自白。一件落着かと思われたが、検死の結果、ウェインが撃った時、すでにテレサは亡くなっていたと判明する。果たして真犯人は・・・?
情報源: 刑事コロンボ[#55 マリブビーチ殺人事件]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
今週の刑事コロンボは「マリブビーチ殺人事件」。これまでのパターンとはちょっと違っていて、視聴者が最後まで犯人がわからない展開でした。電話とはいえ姉の声を本人と思ってしまったのかとか、殺人するまでに至る経緯がちょっとわからないとか、いろいろ思いながら見てました。検死官との絡みで毒殺された臓器の話はもっと聞きたかったところです。
少年に姿を変えた“それ”は、死と再生を繰り返しながら歩き続けた。森の大地ニナンナに到着するが、突然何者かに襲われてしまう。ニナンナでは「大人になってママになること」を夢見る少女マーチが、家族や友人とともに穏やかな暮らしを送っていた。ところがある日、隣国ヤノメの役人ハヤセが祈祷師(きとうし)ピオランとともに村に現れて…。
情報源: (2)「おとなしくない少女」 – アニメ 不滅のあなたへ
NHKで始まったアニメ「不滅のあなたへ」を先週の第1話と今週の第2話をあわせて見ました。設定は面白そうなのですが、1話2話とも重い展開でちょっとしんどい感じがします。2話に出てきたいけにえになってしまう少女マーチですが、トトロのメイと重なるイメージがあります。名前がマーチなのもメイを意識したものなのかもしれません。
ドラマの幕開けは、なんとコロンボ夫人の葬儀!列席者の中には、コロンボが捜査中の殺人事件の容疑者、ビビアンがいた。彼女の夫は10年前、顧客の金を使い込んだことがバレてその客を殺害。逮捕後そのまま獄中で病死していた。夫の所業を客に密告した男への復しゅう心をつのらせたビビアンは、男を射殺。そしてビビアンのゆがんだ復しゅう心は、夫を逮捕したコロンボにも向けられ、カミさんまでも・・・!?
情報源: 刑事コロンボ[#53 かみさんよ、安らかに]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
今週の刑事コロンボは[#53 かみさんよ、安らかに]。初っ端からコロンボのかみさんの葬式から始まるパターンで、そこから過去に戻ってはまた葬式のシーンへと戻るのを繰り返しています。復讐心からコロンボとそのかみさんまで殺人の対象としてしまう、心の闇を抱えた犯人像を描いたと言ったところでしょうか。とうとうコロンボのかみさんの顔写真が見られたと思ったら実は違ってたと言うのは犯人に対して見させないことを考えていたのか、ただ視聴者の期待を裏切るように仕込んだのか、どちらだったのだろうか。
昨日BS朝日でやっていたのを録画しておいたベストヒットUSAの40年記念スペシャルを途中まで見ました。マテリアルガールと言った懐かしいミュジックビデオやシンディローパーやマドンナ、ポールマッカートニーの過去のインタビューもありましたが、ジョン・ボン・ジョヴィの現在のリモートインタビューはなかなか興味深い話でした。流石に古臭く見える部分があるものの、マイケルジャクソンのスリラーをフルバージョンで見ることができたのは初めてかも知れません。
未来の司法長官と目される弁護士のオスカー・フィンチは、ステイプリンから依頼を受ける。立件されないよう助けてほしいというものだった。それを断ると、過去に多額の礼金と引き換えに事件の証拠隠滅を図った事実をばらすと脅される。栄光の未来がかかったフィンチは、ステイプリンを殺害。証拠をまったく残さず自殺に見せかける。
情報源: 刑事コロンボ[#52 完全犯罪の誤算]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
刑事コロンボ[#52 完全犯罪の誤算]。完全犯罪を目論んだのは良いが、ちょうどその時だけ土砂降りの雨が降っていたことでアリバイが崩れてしまいます。それよりも、なぜあそこでチーズの食べかけを戻すのかよくわかりません。どこのオフィスに行ってもデスクの上にあるお菓子だったりをつまんでしまう癖も完全犯罪を目論むには脇が甘いと言えます。
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