「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

刑事コロンボ[#49 迷子の兵隊]

国防関連財団の幹部・ブレイリー大佐は財団の金を着服して私腹を肥やしている上に、名誉会長夫人との不倫を楽しんでいた。だが、部下のキーガン曹長からその事実をネタにゆすられ、彼の殺害を企てる。出席していた夕食会をこっそり抜け出し、同時刻に行われていた軍事演習中のキーガンを刺殺。演習中の爆発事故に偽装したのだが、コロンボは大佐のささいな行動から彼を疑い始める。

情報源: 刑事コロンボ[#49 迷子の兵隊]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ

 昨日見るのを忘れていた刑事コロンボ[#49 迷子の兵隊]を見ました。愛の巣にずかずか入り込んでトイレまで入って勝手に物を持ち出すとか、新刑事コロンボシリーズになってからの嫌な感じというのは、このずうずうしさがかなり増してしまっているところにあるのだと思います。

WOWOW4K

 WOWOWでも4K放送を始めたようで、4K放送を見るのに追加の契約は必要ないらしくとりあえず申し込んでみました。申し込んでから4Kのチャンネルを15分以上つけていないといけないため、その間はタイムシフトマシンで過去番組を見ていました。
もうそろそろいい頃だと思ってWOWOW4Kのチャンネルに切り替えたのですが、受信状態がよろしくないようでちゃんとデコードされていない感じでした。少しBSアンテナのケーブルを見直さないといけなさそうです。

D-M210ハードディスク換装

 外付けHDDへの録画が不安定になっていたD-M210ですが、8TBの内蔵用ハードディスクを入手して換装することにしました。換装作業自体は30分程度で終わりましたが、新しいハードディスクを認識させるまでに少し手間取ってしまいました。すべてを初期化することで使えるようになりましたが、これで5ch全て内蔵ハードディスクにタイムシフト録画しても約18日間視聴可能となりました。ついでに元々入っていた2TBのハードディスクはケースに入れて外付けの通常録画用にし、前から使っていた2TBの2.5インチハードディスクをタイムシフト録画用にして繋ぐことにしました。

D-M210不調

 BSのタイムシフトマシンとして入手したD-M210ですが、外付けHDDにセルフパワーのUSBハブをかますことで安定していました。最初のうちは調子良く過去のBS番組をタイムシフトで見ることが出来ていたのですが、最近になって録画が不安定になっていて再生していても途中で映像が数秒止まってからまた動きだすとかいう感じになって来ています。というわけでちょっと対策を施すことにしました。

検察側の証人 後編


ミステリーの女王、アガサ・クリスティーの名作をドラマ化した話題作。唯一のアリバイ証人である妻に裏切られた青年レナード。弁護士メイヒューは裁判で勝てるのか? 裕福なフレンチ夫人を殺害した容疑で裁判にかけられた青年レナード。当初、レナードのアリバイを裏付けるために弁護側の証人として出廷するはずだった内縁の妻ロメインは、逆にレナードの犯行を決定づける証人として検察側に寝返る。窮地に追い込まれたレナードに勝ち目はあるのか? 弁護士ジョン・メイヒューは、レナードの無実を証明することに執念を燃やしていたが…。

情報源: アガサ・クリスティー 検察側の証人 – NHK

 アガサ・クリスティー 検察側の証人の後編。最後にはどんでん返しがあるとは思いながら見てましたが、どうにも後味の悪い作品でした。

刑事コロンボ[#47 狂ったシナリオ]

映画監督、アレックス・ブレイディのもとを、旧友のレニーが1本のフィルムを持って訪ねてきた。そこにはブレイディのある秘密が映し出されており、レニーはそれを公表するという。キャリアを守りたいブレイディは、レニーをオープンセットへと連れ出し感電死させ、身元をわからないようにして海岸に遺棄した。しかし、遺体のそばに落ちていた1冊の本から、彼の描いたシナリオは狂い始める。

情報源: 刑事コロンボ[#47 狂ったシナリオ]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ

 NHK BSプレミアムの刑事コロンボ「#47 狂ったシナリオ」。前回からいわゆる「新・刑事コロンボ」シリーズに入った訳ですが、それまでとは趣が変わってしまった感があり、どうも面白みが無くなっているようです。

新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』


1982年から1994年にかけてアニメージュ(徳間書店)にて連載され、1984年には劇場アニメ化もされた「風の谷のナウシカ」。「新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』」は劇場アニメには収まりきらなかった原作の壮大な物語が6時間超で描かれ、2019年12月に東京・新橋演舞場で上演された。ナウシカ役は尾上菊之助、クシャナ役は中村七之助が担当。NHK BSプレミアムではキャストの撮り下ろしインタビューも加え、同公演を前後編にわけノーカットで届ける。

情報源: 歌舞伎「風の谷のナウシカ」をテレビ初放送、6時間超の公演がノーカットで

 NHK BSPで新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』を昨日今日と前後半に分けて放送されてました。昨日の前半は見ず、今日の後半も途中から見始めました。最初はなんとなく見ていましたが、そのうちに惹きつけられて見入ってしまいました。漫画版を読んでいたはずなのですが、アニメ映画版のみ何度も見ていたせいかストーリー展開を全く覚えておらず、本気でこの新作歌舞伎を見るのならば漫画版を読み直してからにしないと、面白さが半減してしまいます。

紅白歌合戦

 今年の大晦日も第71回紅白歌合戦を見ていました。今回は無観客ということで、3箇所くらいのステージに分かれての紅白となっていました。ステージが分かれたと言うことで、逆にセットの切り替えも慌ててやらずに済んだりしていたようで、今回のような形式でも問題なさそうな気もします。とは言え、やはり観客を入れてのステージじゃないとダメなのでしょう。

レグザD-M210

 新発売のレグザD-M210がモニター販売されているのを見つけ、応募したところ当選しました。発売日前日に現物が届き、土曜日に設置しました。ポイントやらブラックフライデーとかで入手した2台の2TBポータブルHDDも接続し、簡単設定で色々設定しました。全部で6chをタイシフトマシン録画できるらしいのですが、とりあえずはWOWOWライブとシネマにNHK BP1とBSPの4チャンネルを録画することにし、テレビの方と録画する時間帯をあわせ、大体8日分をタイムシフトマシン録画できるようにしました。テレビのリモコンでこれまでの地上波に加えてBS4chもタイムシフトマシン録画で見られるようになり、だいぶ便利になった感じです。ケーブルテレビで見ていたWOWOWもカスタマーサービスに電話してこちらの方に刺さっているBCASカードに登録しなおしましたが、2枚刺さっているBCASカードの1枚目を登録したので良かったのか、多少不安が残ります。