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釜寅

 娘2号が退院してくるのでお昼は釜寅のデリバリーで。昨日かみさんが電話で注文した時に電話番号や住所を伝えるのにやたら手間取っていて嫌な予感がしていましたが、予約時間の12時半になっても配達しに来ません。5分くらい過ぎてから釜寅から電話がかかって来て配達が遅れて13時頃になりそうと言うことでした。オーダーされたのを見逃していて今から作っているところであるのがバレバレでした。13時過ぎても配達されず、15分くらい過ぎた頃に知らない携帯電話からかかってきました。今度は住所通りの場所に来たけど家がわからないとのこと。去年の11月にCPAPの機器交換に来た時も同じことが起こっていましたが、1本北側の道に来ているはずなのでもう1本南側の道に回ってもらい家の前に出て待つことにしました。家の前に出てみるとさらに向こうの道を走っていく配達の車が見えましたがどうしようもなく、そこからぐるりと回って交差点を曲がって来た車に手を振ってなんとか家の前に到着しました。30分以上待たせたにもかかわらずお詫びの品も値引きも無しで置いて行きましたが、流石にここでクレーマー化するのは大人げ無いので何も言わずに現金払いしました。今回自分と娘2号の連れはランチ牛ごぼう釜飯を、かみさんはランチ鶏釜飯を、娘2号はランチしらす釜飯にしました。使い捨ての1way容器よりも100円安い回収容器にしましたが、容器を回収して洗うよりも使い捨て容器のコストのほうが高いのでしょうか。ひつまぶしのような食べ方を推奨していますが、出汁を入れない方が美味しいと言うことで出汁が余ってしまい、最後は自分が大量に出汁を飲み干すことになってしまいました。2月20日にこの店は閉店すると言うことで釜寅を2回、銀のさらを2回利用していただけに残念です。

ランチ牛ごぼう釜飯

牛ごぼう釜飯
鶏釜飯
しらす釜飯

「ミツバチのささやき」

スペインの巨匠ビクトル・エリセ監督の長編第1作。1940年頃、内戦後の小さな村で養蜂を営む家族と暮らす少女アナは、映画「フランケンシュタイン」を見る。一緒に見た姉のイサベルから、映画の怪物は精霊で、村外れの廃屋に隠れていると教えられ、通うようになる。ある日、アナは廃屋で一人の傷ついた兵士と出会うが…。現実と空想が交錯する少女の世界を美しい映像で描いたエリセ監督の演出が絶賛された傑作中の傑作。

情報源: 「ミツバチのささやき」 – プレミアムシネマ – NHK

 NHKBSでやっていた「ミツバチのささやき」をタイムシフトで視聴。以前かみさんが見たらしいのですが、その時には画面が暗くてよくわからなかったということでした。今回は画面が暗いと言うことは無かったのですが、やはりよくわからなかったという結果です。とにかくアナ・トレントの可愛らしさを堪能する映画でした。

オリーブ

 お昼は娘1号と待ち合わせてオリーブへ。映画が終わって駐車場から車を出すまでに思ったよりも時間がかかってしまい12時を過ぎてしまったので、駐車場に入る前にかみさんが車を降りて店に向かいました。自分が店に着いた時には6〜7組くらいの行列が出来ており、娘1号は何人か前に並んでいました。店の中に入っているであろうかみさんの姿は窓越しに覗いても見つけられませんでした。先に席に着いているのならばメッセージでも送ってくればいいのにと思っていましたが、奥の方の座敷に座ったらしく圏外なのでメッセージが発信されていなかったようでした。3人とも日替わりランチのチキン南蛮定食にしたのですが、お客さんがいっぱいでなかなか料理が出て来ませんでした。チキンがそれほど熱々ではなかったことを除けばなかなか美味しい日替わりランチでした。

チキン南蛮定食

「鹿の国」

信州・諏訪盆地。日本で最も古い神社のひとつといわれる諏訪大社には、四季折々の野山の植物や動物が捧げられるなど、古式にのっとった祭礼が伝えられている。なかでも、春の御頭祭(おんとうさい)は狩猟民のにおいを色濃く残し、猟師が鹿の肉を献上する祈りが今でも生きている。謎めいた聖なる力を持つ鹿に、人が託してきた願いとは……?

情報源: 鹿の国:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
 ほとり座で今日が上映最終日だった「鹿の国」を見て来ました。上映開始前20分ほどでは自分たちを含めて4組くらいしか客がいませんでしたが、そのうちにどんどん入って来て40人以上になっていたようです。諏訪大社には以前御柱祭を見に行ったときに上社にもお詣りしていたので親近感がありましたが、古い神社だけにいろいろと古い祭礼とかがあるようで興味深く見ることが出来ました。雰囲気がどことなくNHKの新日本風土記みたいな気がしたりしていて、色々なことを盛り込んでしまっている感じがして60分くらいにまとまっていたほうが良いような気がしました。

鹿の国

第20回NHK紅白歌合戦


第20回の記念大会は、村田英雄が「王将」、春日八郎が「別れの一本杉」、西田佐知子が「アカシアの雨がやむとき」を歌い、ベテラン勢は代表曲を披露した。いしだあゆみが「ブルーライト・ヨコハマ」で初出場。白組司会も担当した坂本九は「見上げてごらん夜の星を」を歌い、会場を感動に包んだ。この年7月のアポロ11号月面着陸での衛星中継で、同時通訳を担った西山千氏が登場し、ヒューストンからの応援メッセージを同時通訳した。

情報源: 第20回NHK紅白歌合戦 |番組|NHKアーカイブス

 第20回NHK紅白歌合戦のアーカイブ放送を2日に分けて見ました。カラー放送だったはずなのですがモノクロ映像で流れてました。昨年12月にアーカイブ放送された「NHK紅白歌合戦〜第22回」と比べてみると2年で演出&進行がそれなりに進化していたことがわかります。

「ドライブアウェイ・ドールズ」


兄のジョエルとコンビを組んで長年活動してきたコーエン兄弟の弟イーサンが初めて単独で監督を手掛け、アメリカ縦断の旅に出た女性2人組の珍道中を愉快に描いたB級映画。
1999年、フィラデルフィア。自由奔放なレズビアンのジェイミーは、同棲中の恋人スーキーとけんかをして彼女の家から追い出されることに。折しも親友のマリアンが旅行の計画を立てていることを知ったジェイミーは、彼女と一緒にフロリダまでドライブに出発。ところが、配送(ドライブアウェイ)も兼ねて2人が乗り込んだ車の中に意外な荷物が隠されていたことから、ジェイミーたちはギャングの連中から追い回される事態となる。

情報源: ドライブアウェイ・ドールズ | 映画 | WOWOWオンライン

 かみさんが見たいと言っていたのでWOWOWでやっていた「ドライブアウェイ・ドールズ」をタイムシフトで。予告編を見て面白そうだと思っていたわけですが、いざ見始めてみると思ってたのとは違う展開。追跡していたギャングの二人組に多少救われましたが、これならば見なくても良かったと後悔。