2024年の映画界で大きく注目された話題作。内戦が勃発した近未来の米国。首都ワシントンに向かうジャーナリスト陣の視点から米国の混乱を描いた衝撃の戦争アクション。
近未来の米国。憲法で禁じられている3期目に入った独裁者的大統領に対し、国民の不満が募る中、米国ではカリフォルニア州とテキサス州からなる“西部勢力”とフロリダ州などの“フロリダ同盟”は大統領の辞任を求め、大統領がいる首都ワシントンに進撃していく。戦場カメラマンのリー、記者ジョエルなどジャーナリストたちはそんな異常事態を取材すべく首都ワシントンに向かうが、恐ろしいほどの無政府状態の混乱と対峙していく。
情報源: シビル・ウォー アメリカ最後の日 | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいというのでWOWOWで「シビル・ウォー アメリカ最後の日」をタイムシフト視聴。どういった映画なのか知らずに見始めましたが、どうも自分があまり好きじゃなさそうな意識高い系のような雰囲気でした。ずーっと嫌な気分のまま進んでいきますが、最後のワシントンD.C.の戦闘場面だけは緊張感がありました。ただ、その戦闘シーンでジャーナリストがヘルメットも防弾ジャケットも無いまま突っ込んでいくところは現実にあることなのか気になります。