「狂猿」


狂猿(クレイジー・モンキー)の愛称でリングに強烈なインパクトを与え続け、デスマッチのカリスマと称されるプロレスラー、葛西純に密着。彼がデスマッチにかけた半生や、長期欠場を経てコロナ禍という未曽有の事態の中復帰する姿を追ったドキュメンタリー。葛西純自身や関係者の証言を交えながら、その壮絶なレスラー人生を綴る。監督は、数々の音楽番組やミュージックビデオ、「THE COLLECTORS~さらば青春の新宿JAM~」といった劇場作品を手がけてきた川口潤。

情報源: 狂猿|MOVIE WALKER PRESS

 仕事が終わってからほとり座で「狂猿」。流石に予告編を見たかみさんはこの映画は遠慮すると言うことで、ひとりで見ることになりました。今ではひとりでもシニア料金と言うことで1300円です。新型コロナのおかげで撮影を始めた当初に思い描いていた内容とは違って来ていたのだろうとは思いますが、逆に何年か先になって見直した時にあんな状況だったのだと思い返す事が出来るのだろうと思いながら見てました。月曜日の18時40分からと言う時間なのでもしかしたら自分だけかと思って行きましたが、終わって席を立ってみると10人くらいはいたようで、女性客も2人ほどいたようです。パンフレットを買おうと思ったらお取り寄せになると言う事で、それでもとお願いしたら名前と電話番号を紙に書くように言われました。入荷したら電話してくれると言う事でした。

ポスター

ドトール

 ほとり座に行く前にその近辺で食事をしようと考えていましたが、職場を出るのが少し遅れてしまいあまり時間がありませんでした。総曲輪ベースの中のパン屋でも良かったのですが、何度か入ったことのある方が無難だとドトールに入りました。店内に入った瞬間に失敗したと思ったのは店内奥にある喫煙スペースからのタバコの臭い。それでも我慢し、ミラノサンドC(照り焼きチキン)とアイスコーヒーを注文。ささっと食べて早々に店を出ました。

ミラノサンドC&アイスコーヒー