るーみっくわーるどの全てを網羅したデータベースから、人気作品を視聴者が選ぶ史上初の「全るーみっくアニメ大投票」。

情報源: 全るーみっくアニメ大投票｜NHK
　11/16にNHK BSで3時間30分の生放送でやっていた「全るーみっくアニメ大投票」を何日かに分けてやっと今日見終わりました。「うる星やつら」世代なので「うる星やつら(TV)」「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」が4位・5位と言うのもラムが2位と言うのも納得がいかなのではありますが、どうしても自分よりも下の世代が多く投票しているのだろうから仕方がなさそうです。「めぞん一刻」はアニメよりも漫画を見た方が多いような記憶で、「犬夜叉」はアニメを見ていましたが途中でフェードアウトしていました。「らんま1/2」も少しだけアニメを見ていたくらいです。それにしても平野文・島本須美・日高のり子の3人が揃っているのはやはり感慨深いものがありました。これまで「全ガンダム大投票」、「全マクロス大投票」、「全プリキュア大投票」とやっていたようですが、自分の中では今回が一番楽しめた大投票でした。

　3年ぶりに人間ドックを受けました。3年前は胃カメラの予約が取れず、今回も同じところだと胃カメラで予約を取るのが難しかったため、初めて行く健診センターで胃カメラコースを予約していました。これまで行っていたところは健診の専門機関で受診する人たちが沢山いたのですが、今回のところは病院併設と言うこともあってかおっさんが8人くらいとこじんまりした感じでした。
　8時前に健診センターに着くと寒いからと中のラウンジに通され、8時15分から受付が始まり着替えてから検尿・血圧・身長・体重(体脂肪率)・採血と進み、少し待ってから腹部エコー・心電図・胸部レントゲン・肺機能・視力・聴力・眼底検査となりました。聴力はちゃんとした防音(?)スペースに入ってやったのですが、これまで経験したことが無いような音量でいつもだったら普通に聞こえていたのがギリギリ音がしているのがわかる感じでした。眼底検査もなぜか左眼だけやりなおしになっていました。ここから診察する医師が来るまで少し時間があり、この施設での胃カメラは初めてだと言うので医師からの説明があって同意書にサインしてから胃カメラの部屋に向かいました。リクライニングの椅子に座り、最初に消泡剤を飲んでから喉の麻酔のために4分間麻酔薬をのどの奥にためておくと言うなかなか難しい試練があり、その後口の中に麻酔のスプレーをしてから台に横になりました。前に胃カメラをやったのは11年前になるので、さぞかし負担が少なくなったのだろうと思っていたのですが、説明してくれた医師が言うには解像度が格段に良くなっているけど太さは変わっていないとのことで、痛くは無いのですが喉・食道・胃と胃カメラが通って行くのがわかり、あまり気持ちの良いものではありませんでした。なんとか終了しうがいしてから医師からの説明を受けて全ての検査は終了。喉の麻酔が切れるまで1時間待ち、そこから人間ドック専用の食堂(4人がけの丸テーブルが3個)に行き仕出し弁当みたいな昼食となりました。ラウンジに戻りしばらく待ってから医師の診察と検査結果の説明があり、その後保健師による生活指導があってやっと終了となりました。着替えを済ませて会計を終えたのは12時ちょっと前でした。
あとから調べてみると、前のところと今回のところは1万円くらい差があり施設としても広くて綺麗なので人気があるのがわかります。次に人間ドックで胃カメラをやるのはいつ頃になるのかわかりませんが、安くて綺麗なところにしたいとは思いながらそちらでは経鼻の胃カメラはやっていないので高くても経鼻胃カメラをやって貰えるところを選んでしまうかも知れません。