世界に名高い名探偵5人が、大富豪に招待され、「晩餐と殺人」の饗応にあずかるというコメディ。製作はレイ・スターク、監督はロバート・ムーア、脚本はニール・サイモン、音楽はデーブ・グルーシン、撮影はデヴィッド・ウォルシュ。タイトル・バックの絵はチャールズ・アダムスがおのおの担当。出演はアイリーン・ブレナン、トルーマン・カポーティ、ジェームズ・ココ、ピーター・フォーク、アレック・ギネス、エルザ・ランチェスター、デヴィッド・ニヴン、ピーター・セラーズ、マギー・スミス、ナンシー・ウォーカー、エステル・ウィンウッドなど。
情報源: 名探偵登場 | 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「名探偵登場」。ピーター・フォークやピーター・セラーズにアレック・ギネスとか、名優をいろいろ取り揃えてのコメディ。探偵もので良くある最後のどんでん返しがありましたが、結局何が正解なのか良くわからない状態になってました。流石に1976年の映画なので古めかしさは仕方がなく、笑わせるポイントも懐かしい感じがします。もうひとつ「名探偵再登場」も録画してあるのですが、いつ見る事になるのかちょっとわかりません。
お昼は1年前くらいに出来ていた「魂心家」に行く事にしました。食券販売機と言う事でいきなり嫌な予感がしましたが、電子マネー決済ができるらしいので一通りメニューを選んでから交通系ICカードを選択し、かみさんのSUICA付きクレジットカードをタッチしてみたところ使えませんでした。この時点で選んだメニューがリセットされてしまい、改めてお金を入れてから選ばざるを得ませんでした。2人ともラーメンを選び、餃子と生ビールも注文。席に着くとラーメンの種類(しょうゆ・みそ・しお)と麺の固さ・背脂、さらに大盛りが無料なのでどうするかを店員(どうみても中国の人)に聞かれました。とりあえず自分は醤油味で他は普通&大盛りにして、かみさんはみそで背脂多めにしました。「この店のラーメンはライスが合う」とかでライス食べ放題になっていて、食べ方の説明書きがあったりで、いちいち面倒臭い感じでした。いわゆる家系ラーメンと言うのは初めてでしたが味も麺も悪くは無く、食券システムじゃなかったら結構通う事になっていたかも知れません。
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