ストリート・ギャングに誘拐されたかつての恋人を救うために故郷に帰ってきたヒーローの活躍を描く。製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・レヴィ。監督は「48時間」のウォルター・ヒル。脚本はヒルとラリー・グロス、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はライ・クーダー、プロダクション・デザイナーはジョン・ヴァロン、編集はフリーマン・デイヴィスとマイケル・リップス、衣裳はマリリン・ヴァンス、振付はジェフリー・ホーナディが担当。出演はマイケル・パレ、ダイアン・レイン、リック・モラニス、エイミー・マディガン、ウィレム・デフォー、デボラ・ヴァン・ヴァルケンバーグなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。2018年7月21日よりデジタル・リマスター版が順次公開(配給:コピアポア・フィルム)。
情報源: ストリート・オブ・ファイヤー | 映画-Movie Walker
シネモンドで「ストリート・オブ・ファイヤー」デジタルリマスター版。公開時に映画館で見たような記憶は無いので、たぶんレンタルビデオで見たのだと思いますが、「フットルース」や「フラッシュダンス」のように音楽と映像が一体化して心に残る映画のひとつです。パンフレットの代わりに裏面に解説の書かれたポスターが全員に(家族に1枚)渡されました。