「15時17分、パリ行き」


巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンス。列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。

情報源: 15時17分、パリ行き| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「15時17分、パリ行き」を見ました。かみさんが本人が出ているとか言うので、乗客とかのエキストラで出ているのだろうと思っていたら、まさかの主人公までご本人でした。確かにそれを知ったらどこかぎこちない部分もあったなと思えましたが、普通に有名どころでは無い役者さんを使っただけのように感じていました。途中なぜか観光映画っぽくなってきているのはイーストウッドの映画にしては不思議な気もしましたが、おそらく脚色のほとんどないドキュメンタリー的な作りにしたかったのだろうかと素人は感じました。

同級会翌朝

 朝風呂に入り、朝食はバイキング。5年前はバイキングではなく普通の朝食御膳だったのですが、ここも時代の流れに乗っかってしまったようです。それでもオムレツと目玉焼きは料理人がその場で調理したものを並べていました。朝食を食べてからしばらく部屋で過ごし、9時頃にチェックアウト。13人ほどは近くの母校へ行くことになったようです。次回も5年後となると大部分の人たちが定年退職した後になります。