グランキオ

 イベントが終わり、雨の降る中傘をささずにかみさんと娘たちがディナーとしゃれこんでいるグランキオに向かいました。全部食べ終わったかのように思えましたが、かろうじてローストポーク的な料理を食べることができ、お情けでひとりだけドルチェ(ミックスベリーのセミフレッド)も頂くことができました。

ローストポークだっけ?

ミックスベリーのセミフレッド

地蔵盆&子供相撲大会&富山ダルク

 夏休み最後の土曜日で4町内合同の納涼祭的なイベントがありました。町内会の役員をやっているため、朝の8時からの設営と16時からの準備&本番に参加しなくてはいけませんでした。17時からお地蔵さんの前に子供たちが集まって地蔵盆が始まり、それが終わると特設土俵で子供たちの相撲大会がありました。孫がいれば盛り上がるのですが、それはいつのことになるのやら。相撲大会が終わってから各売店の販売開始です。自分の町内の担当はフラッペ&綿菓子となっていて、お子様向け&作り置き出来ないと言うことで結構行列が出来ていました。
 今回は富山ダルクの和太鼓演奏があり、その演奏を聴くためだけにかみさんと娘たちもやって来ていました。
 天気予報で終了予定時間前には雨が降ってくると言うことらしく、予定よりも30分くらい早く終了し、雨に備えてある程度の片付けだけをとやっている最中に雨が降り出して来ました。

大阪桐蔭 vs. 金足農 試合経過(決勝) – 夏の甲子園 高校野球 2018 –

大阪桐蔭が、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。大阪桐蔭は初回、石川の適時二塁打などで3点を先制する。6-1で迎えた5回裏には、根尾の2ランが飛び出すなど打者一巡の猛攻で6点を挙げ、リードを広げた。敗れた金足農は、投打に精彩を欠き、東北勢初の優勝とはならなかった。

情報源: 大阪桐蔭 vs. 金足農 試合経過(決勝) – 夏の甲子園 高校野球 2018 – スポーツナビ

 秋田県民が大フィーバーした今年の夏の甲子園は大阪桐蔭が史上初2度目の春夏連覇で幕を閉じました。選手層がとてつもなく厚いチームに対して、地方大会からエース一人が投げ抜き選手交代なく戦ってきたチームは、連戦となる決勝戦では力尽きてしまい大量得点差で敗れてしまうと言うのは仕方が無いことです。一人の投手に負担をかけないように投球数制限をすれば良いと言う話もありますが、地方のチームでは継投策で戦えるほどの力のある投手を複数揃えることはまず無理で、ますます甲子園常連の強豪校が有利になります。いずれにしても、地方の公立の農業高校がここまで勝ち上がって来たことに対しては、美談とするのではなく、きちんとした評価をしないといけません。

金農決勝戦進出

 日大三高に勝利し、とうとう金足農業が決勝戦で大阪桐蔭に挑むことになりました。ベスト4に残ったことでさえ大騒ぎだったのに、もう秋田県民は舞い上がってしまっています。なぜ決勝戦が火曜日の午後2時からなのか、日曜日にやってくれてたら心置きなくテレビ観戦で応援出来たのに…。明日は午後から抜けられない用事があるので有給も取れないので、その合間にパソコン画面上でリアルタイム速報をちらちらと見るしかありません。ここまで来たら力尽きて大量得点されても、逆転サヨナラ負けだったとしても充分です。

「フランス特殊部隊RAID」

警察特殊部隊の入隊を目指す警官たちが訓練中、次々と騒動を起こしたり事件に巻き込まれたりすることから、米国の「ポリスアカデミー」シリーズを連想させる爆笑編だ。ただし本作では、いちばん暴走するのが女性の主人公ジョアナであるのがユーモラスかつ新鮮。ベタなギャグの連発に加え、派手なアクション、ロマンスもあり、多くの観客に対して間口が広い痛快娯楽作といえよう。ヒロイン役は「バツイチは恋のはじまり」のA・ポル。ウジェーヌ役の男優D・ブーンが監督も兼任。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: WOWOW

 WOWOW撮り溜めシリーズで「フランス特殊部隊RAID」を見ました。確かにポリアカを思わせるような展開ですが、舞台がフランスなのでピンクパンサーのクルーゾー警部の方が近いかも知れません。途中で見るのをやめてもよさそうな気もしましたが、とりあえずは最後まで見てそれなりに見ていられました。

「吉野家」

 映画が終わったのが12:40過ぎだったので、当然んのことながらファボーレ内でお昼を食べるのは断念。とりあえずミスドでドーナツを買ってからファボーレを離れました。いろいろと入る店を考えましたが、最終的には吉野家に入ることにしました。日曜日の13時近い時間帯だと吉野家は意外と空いているようです。吉野家だとカウンター席のイメージでしたが、この店はテーブル席も充実していました。自分はキムチ豚丼を、かみさんは鰻重1枚盛りを注文。当然のことながら直ぐに運ばれてきました。

キムチ豚丼

鰻重1枚盛り

「カメラを止めるな!」


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018ゆうばりファンタランド大賞を受賞したサバイバル・コメディ。山奥の廃墟に来た自主映画クルーはゾンビ映画の撮影を開始。やがて本物のゾンビが現れクルーを襲撃しても、監督は嬉々として撮影を続行するが……。ワンシーン・ワンカットで描かれる思わぬ事態に直面する撮影隊の様子と、その裏側をコミカルに描写。監督・俳優養成スクールENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第7弾として制作された。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」内の1編「猫まんま」を手がけた上田慎一郎。劇中内の作品「ワン カット オブ ザ デッド」は、ゆうばり叛逆映画祭2018特殊効果賞、優秀作品賞を受賞した。2017年11月4日より開催されたイベント上映を経て、2018年6月23日より劇場公開。2018年8月3日より全国拡大ロードショー(配給:アスミック・エース=ENBUゼミナール)。

情報源: カメラを止めるな!| 映画-Movie Walker

 巷で評判の「カメラを止めるな!」をファボーレまで行って見てきました。始まってしばらくはなんでこんなのが評判が良いのか理解に苦しむ状況でしたが、後半に入ってからは加速度的に面白くなってきました。映画館内であれだけ笑いが巻き起こったのは随分と久しぶりのような気がします。