かみさんが休みを取った&かみさんの誕生日だと言うこともあり、お昼は「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ・富山」に行くことになりました。今年度いっぱいで撤退するらしく、それもあってなかなか予約が取れない店になっているようですが、当日の10時くらいに電話して見ると11時30分からはダメでも13時30分からは大丈夫でした。お腹をすかせながら13時20分頃に高志の国文学館に到着し、13時30分まで時間を潰してから店の前に行って見ると行列が出来ていました。様子を見てみると11時30分から入ったであろう客がまだ全部出ていないようで、10分ほど待った頃にやっと店内に入ることが出来ました。お昼のメニューは前菜とパスタとドリンクをそれぞれ一品ずつ選び、追加でメインディッシュやドルチェも頼めると言う事でした。席についてもすぐには店員が来ず、来たと思ったらメニューの説明が始まりました。待っている間に何を頼むか決めていたのでその場で頼もうとすると「後にしてくれ」との事。それから注文を聞きに来たのは10分ほど経った頃で、それもこちらが店員の視線に入った時に合図してからでした。それぞれ別の料理を頼んでシェアすることにし、自分は前菜の盛り合わせに国産牛と城端むぎやポークのボロネーゼのストロツァプレティを、かみさんはアジのサラダにうにのスパゲティを頼みました。このペースだと食べ終わるのにいつまで時間がかかるかわからないので、15時前には食べ終わりたいと言うことを店員に伝えると、メインディッシュ無しなので大丈夫であろうと言われました。14時頃にパンが出て来て、14時10分過ぎに前菜が、14時30分前後にパスタが、14時40分頃に食後のコーヒーが出て来て、14時50分には店を出ました。オープン当初は結構評判が良かったこの店ですが、そのうちに接客に対する評判が落ちて来ていたようで、確かに料理は美味しかったのですが、もう二度とこの店に来ることはありません。