SFファンから絶大な支持を受けるテッド・チャンの短編小説を映画化し、第89回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、音響編集賞に輝いたSFドラマ。突然、地球に襲来した異星人との交流を通して言語学者が娘の喪失から立ち直っていく姿が描かれる。主人公の言語学者をアカデミー賞では常連の演技派エイミー・アダムスが演じる。
情報源: メッセージ| 映画-Movie Walker
近所にゲオが新規オープンしたと言うのでかみさんが借りてきた「メッセージ」 を見ました。いきなり世界中に12隻の巨大飛行体が出現し、言語学者が軍に連れていかれてエイリアンと意思の疎通を図ると言う設定でしたが、言語学者の回想シーンだと思って見ていたのが実は違っていたと言う展開でした。エイリアンが8本足ではなく7本足のタコみたいで、足から墨のようなものを吐いて文字を描くと言うところがこれまでに無かった感じでしょうか。
映画館を出たのが12時半近かったため、お昼を食べる店を考えながら総曲輪通りを歩き結局「ドトール」 に入ることにしました。自分はナンカレードックにコーヒーを、かみさんはレタスドックにカフェラテを注文。軽くお昼を食べるにはこのドトールも悪くないようです。
ナンカレードッグ&コーヒー
レタスドッグ&カフェラテ
エピソード6『ジェダイの帰還』の30年後の世界を描いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編。最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを巡り、帝国軍の残党、ファースト・オーダーと、彼らに立ち向かうレジスタンスたちとの戦いが繰り広げられる。『LOOPER ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督を務める。
情報源: スター・ウォーズ/最後のジェダイ| 映画-Movie Walker
仮の眼鏡が出来たのでかみさんと「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」 をJ Maxシアター富山に観に行きました。2D吹替版と2D字幕版があり10分遅い9時30分開始の2D字幕版を選びましたが、開場待ちの人たちを見ると中高年夫婦が多いように思えます。1番大きいであろうシアター1だったこともあるのか、場内は真ん中辺に人は固まっていたものの、三分の一も入っていなかったように見えました。公開翌日でも土曜朝イチだからだったのかも知れませんが、このJ MAXシアターの先行きが少しだけ不安になりました。ストーリー自体は様々な評価があるようですが、自分は152分と言う上映時間が気にならないほど素直に楽しむ事が出来ました。
仮のレンズが届いたという事で夕方になってメガネハウスへ。取り敢えずは手元は見えずらくてもクルマの運転は何とかなりそうです。レンズを作るのに10日近くかかる事が分かったので、左眼の白内障手術後の事を考えて策を講じました。手術後退院してから左眼のレンズの度を合わせても直ぐには出来ないので、予めレンズをつくる事にしました。左眼のコンタクトレンズを今の右眼の視力程度にしておいて、それにあわせたレンズを手術前に作ってしまいます。今のコンタクトが1/7までの分しか無いため、それが無くなる10日前くらいに度の弱いコンタクトを買います。ここで年末年始にかかってしまう事を考慮し、さらに1週間くらい早くします。そうなると今注文しているレンズが出来てくる頃になってしまうので、今のレンズが出来た時に度の弱いコンタクトを買い、それにあわせたレンズを注文する事になります。果たしてこれで上手くいくのか。
巷では有名なローカルパンのクリームボックス が買えると言うので、メガネハウスを出た後ファミリーマートへ向かいました。売り切れていないかと心配していましたが、それほど評判にはなっていないのか、普通に置いてありました。かみさんの分とあわせて2個買おうかとも思いましたが、半分ずつ食べることにして1個だけ購入。あとはおやつに食べるエクレアとカフェラテもあわせQUICPayで支払い。ちょうど今キャンペーン をやっているはずなので後で200円キャッシュバックがあるはずです。
その後、12/15期限の200円券があるのでヴェルフォンスに寄ってシュークリーム2個購入し、サービスのコーヒーを飲んでから家に戻りました。
クリームボックス
右眼の中のガスはまだ5〜10%くらい残っていて、眼鏡を作って良いと言う術後1ヶ月にはまだまだ早いのですが、1週間後には出勤しないといけないので先週コンタクトレンズを購入したメガネハウスに行き眼鏡を新しく作るすることにしました。コンタクトの時に大体の経緯を話をしていたため1から説明する必要は無かったのですが、それでも今作っても左眼の手術後に改めてレンズを入れ替えないといけない事で色々と悩まないといけませんでした。コンタクトを入れた左眼と白内障手術後の左眼で車の運転を出来るような視力にしないといけない訳で、右眼は遠近両用のレンズにするのは確定ですが、左眼は度無しにするか少し度を入れるかで悩み、左眼も少しだけ度を入れて遠近両用のレンズにすることにしました。手術後の右眼だけの話ならば通常の保証 の範囲で6ヶ月以内は度数変更無料なのですが、これから手術をする左眼の事を考えると有料の保証 (300円/月×3年)に入らないといけません。しばらく悩みましたが、少なくとも1回はレンズを替えないといけないことはハッキリしていて、保証に入らないで支払う事になる替えのレンズ代と保証で支払う金額を考えると有料の保証に入る方が安くなるので、保証に入る事を決心しました。フレームとレンズを選ぶのはそんなに時間はかからなかったのですが、出来上がりの日程の話になるとレンズの取り寄せに10日くらいかかると言われました。それでは1週間後に車で通勤するのに間に合いません。それならば直ぐに手に入る安いレンズにとしたいところですが、そうすると保証の範囲で交換するのは同程度のレンズになってしまうと言う事で保証に入るメリットがありません。なんとかならないかと言う事で、すぐに準備できる近視のみのレンズを店でなんとか手配して、それを注文したレンズが来た時に入れ替えて貰える事になりました。先週コンタクトレンズを購入したので今回の眼鏡は半額になり、左眼の白内障手術までもう一度買わなくてはいけないコンタクトレンズも今回眼鏡を買ったことで半額になると言う事でした。眼鏡だけを考えると他の弐萬圓堂や眼鏡市場が安くなると思うのですが、コンタクトレンズも考えるとこの店が歩いて行けるところにあって助かりました。
入院していた時にも重宝していたのがBSのDlife です。無料のBSテレビ局で、多少前のシーズンだったりしますが面白い海外ドラマを見る事が出来ます。リアルタイム視聴以外でもアプリで見逃し配信された番組を見ることもでき、平日の日中にテレビで面白い番組をやっていなくてもオンデマンドで楽しめます。自分の趣味にあわないドラマもあったりしますが、とりあえず「スコーピオン」 と「ブラックリスト」 は楽しめます。
田舎のさえない会計士と裏社会の殺し屋という2つの顔をもつ男が、犯罪組織や企業の不正を暴いていく様を描くサスペンスアクション。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ではバットマンというヒーローを演じたベン・アフレックが、アメリカの裏社会で暗躍するアンチ・ヒーローに扮し、新たな一面を見せる。
情報源: ザ・コンサルタント | 映画-Movie Walker
WOWOW録り溜めシリーズですが、ちゃんとした映画の「ザ・コンサルタント」 を見ました。あまり期待していなかったのですが、そこは流石にまともなハリウッド映画と言う事で、結構面白く見入ってしまいました。途中でこいつが弟だと言うのはわかりましたが、ジグソーパズルの最後の1ピースを拾った少女については見込み違いしていたようです。
退院後初めての外来受診。かみさんの車に乗せて貰って病院に向かいましたが、雪のため1時間近くかかりました。網膜剥離は経過順調で、来年1月に入ってから次の左眼の白内障手術を受けるための診察を受ける事になりました。それまでは左眼のみコンタクトで過ごす事になります。色々と疑問に思っていたことを説明して貰いましたが、右眼は視力が安定したとしてもメガネが必要だという事で、残念ながら裸眼で生活できるという夢が儚くも消えてしまいました。外来受診分とあわせて入院した分も支払ったのですが、限度額適用認定証をあらかじめ用意していたものの、11月12月と月を跨いだために自己負担額が予定していたよりも増えてしまいました。
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