本日はお休み。父親へのお祝い品として購入したLLBeanのジャンパーをMサイズからLサイズへ交換してもらうためにLLBeanへ電話し、ヤマト運輸に持ち込んで返品発送しました。お昼はその近くにある「まいどコルカタレストラン」へ。11時29分くらいに店の駐車場に入り、車から入り口を見てみると「準備中」の看板が見えます。11時30分からオープンとあるのにおかしいなと思いながら少し車の中で待ってみてもその看板はそのままです。まさかと思い、車から降りて入り口のところへ行ってみると店は開いていました。駐車場から見える準備中の看板は正面からずらして置いたのが見えていたようです。
店に入ると流石に他に客はいませんでしたが、一人だと伝えるとカウンター席に案内されました。直ぐ後から入ってきたカップルにはどの席も選び放題なのに「席に案内するので少し待って下さい」と言っていました。とりあえず「まいどランチ」を選んでマトンカレーを頼んだのですが、厨房にマトンカレーは大丈夫かと聞いていたり、ラッシーもなかなか持ってこなかったりで、日本人スタッフにもかかわらず他の日本人不在のインパキ系カレー屋よりも接客に問題ありのような気がします。ナンかライスかと言う事でナンを選びましたが、ここのナンはちょっと固めな感じです。この間のインディラと同じ価格でしたが、今回だけのメニューを考えるとインディラの方が良さそうです。次はかみさんと来ることになるのでしょうが、その時にもう一度評価してみないといけません。
月別アーカイブ: 2017年8月
返金
日中に自動販売機の管理会社(?)から電話が来ました。電子マネー(Quicpay)で返金手続きはどうするのかと思っていたのですが、アナログに現金書留で送ってくると言う事でした。郵便番号・住所・氏名・電話番号を伝えることになりましたが、これだったらばその場で米山SAの店員に話をして130円返金して貰って、後は管理会社と米山SAの人と話をつけて貰えばずっと簡単だったような気がします。現金払いだとそれが出来そうですが、電子マネーがらみだと米山SAの人とうまく話がつかなかったかも知れませんが…。
お盆
今日は出勤。流石に世間がお盆のためいつもならば60分かかる道を40分で着きました。
2017帰省4日目
温泉ゆぽぽの朝食はやはりご飯のお供がメインです。
今回は道の駅十文字には寄らずに加茂水族館を目指してみました。お盆の日曜日でお昼過ぎになりそうなので満員で行列が出来ているのでは無いだろうかと言う予想はありましたが、一応チャレンジしてみることになりました。直近のインターチェンジから高速道路に乗ってもそれ程時間の短縮にはならなさそうなので、国道105号線を本荘方面へ向かいました。途中のガソリンスタンドで給油し、大内JCTから金浦ICまで自動車道を通り道の駅象潟へ着いたのは10時半頃で、思っていたよりも駐車場が混雑してはいませんでした。去年はここに寄らなかった事もあり、建物の南側が新しくなっていてちょっとしたフードコートになっていました。ここで秋田県内最後のお土産を購入し、加茂水族館へ出発。
酒田みなとICから高速道路に入り庄内空港ICで降りてしばらく走ると加茂水族館になります。予想通り駐車場に入る車が水族館前のトンネルを越えて並んでいて、建物に入るにも行列が出来ている様子がうかがえたのでここは断念することにしました。しばらく海岸線通りを走り、7号線に入り道の駅あつみに着いたのは12:50頃。レストランを覗いてみると順番待ちの人たちが並んでいたのでここも諦め、外にある屋外バザールで食べることにしました。
いつもならばここでかみさんに運転を代わって貰うところですが、今回はヴェゼルと言う事もあり代わらずに進みました。いつも通りに道の駅朝日に寄りアイスコーヒーを飲んで新潟朝日ICから高速道路に乗りました。ここから米山SAまで直行のつもりでしたが、ちょっと眠気も出てきてしまったため黒崎SAに寄ってかみさんに代わって貰うことにしました。米山SAで一休みし、電子マネーが使えると言う自動販売機で林檎ジュースを買うことにしました。林檎ジュースを選んで、次に電子マネーを選んでタッチすれば買えるはずだったのですが、決済されただけで林檎ジュースは出てきませんでした。お金を入れて出てこなかったのであればSAの売店の人にでも言えば良いのですが、電子マネーを使っているので店の人に話しても面倒な事になりそうです。仕方がないので自動販売機に書いてあった電話番号に電話してみました。中の人が言うにはこのようなトラブルは頻発しているようで返金して貰うことになるのですが、とりあえず翌日に向こうから電話してくることになりました。
米山SAからは休憩無しで走り、自宅に行く前にはなまるうどんに入って軽い夕食をとることにしました。軽く食べたあとで自宅に戻ったのは19時半頃、車から荷物とお土産を運び出し、それぞれの土産を仕分けして今回の帰省は終了です。温泉ゆぽぽから大体11時間で家に着いたのですが、加茂水族館に寄っていたらそれよりも2時間以上かかっていた事になります。
2017帰省3日目part3
角館から温泉ゆぽぽへは15分足らずの道のりでしたが、駐車場を出た時に自動車学校の教習車の後ろになってしまったため、数分で通過出来る角館の街を10分くらいかけてやっと通り抜けました。温泉ゆぽぽと言うか秋田芸術村の中には入ったものの、温泉ゆぽぽに宿泊する人用の駐車場がわかりません。最初に入った駐車場には違う施設が建っていたので違うのだろうと、その反対側に「温泉ゆぽぽ」と看板があったのでそちらの駐車場に車を駐めました。温泉ゆぽぽとある建物に入ってみるとどう見てもホテルには思えません。荷物を持ってとりあえず靴を脱ごうとしているとスタッフの人がやってきて、「宿泊の方は道の反対側にある5階建ての建物になります。」との事。道を横断する渡り廊下を通って、1階のフロントへやっと辿り着きましたが、チェックインすると和室で4人では無くツインルームを2部屋予約していたのが災いし、「ツインルームが少ないので別々のフロアになってしまいました」と言われました。とりあえず部屋に入ってみましたが、建物の外観から予想出来るくらいの古さ感満載で、何となく合宿所に適した作りのような感じでした。ここにもFreeWi-Fiが提供されていたのですが、昨日と同じくネットに繋がっていませんでした。一応フロントの女性に話をしてみましたが、ここでも勝手に電源の抜き差しでリセットしてしまいました。
18時からの夕食は座敷にもなっていない夕食会場でした。最初に飲み物を注文する時に娘2号はグラスであとの3人はジョッキにしたのですが、運ばれてきたジョッキは思っていたよりも大きく、皆グラスビールにして違う種類のビールを楽しんだ方が良かったような感じでした。料理はしっかりとしたものだったのですが、朝のバイキングにお昼のパスタであまりお腹が空いていない状態だったため、食べきることは出来ず炊き込みご飯も半分ほどしか食べられず悔しい気分でいっぱいでした。
19時半からは東北祭りナイトステージがありました。宿泊に込みのプランでしたが、ワンドリンク付きで1080円のステージのようです。週によって二つのパターンがあるようなのですが、今回はガールズセブンのパフォーマンスでした。チラシを見てみると7人の女性のうち3人がわらび座の俳優さんで4人が研究生のようでした。メインの3人が主な演技をして、研究生4人は太鼓を叩いたり踊ったりと言う構成でしたが、なかなか楽しめるステージでした。次の週は「KINJIRO!」班の役者さん達だと言うのでそちらの方も観てみたい気もしないでも無いのですが、多分次にここに泊まることは無い様な気がします。
2017帰省3日目part2
TURMを出て皆と別れ、角館へと向かいました。秋田市から角館だと高速道路を使わずに向かった方が早く着くようで、50分位で角館の街に到着しました。桧木内側そばの桜並木駐車場はお盆前の祝日でも前々余裕があり、武家屋敷通りもそれほど人はおらず良い雰囲気です。駐車場近くの土産物屋にババヘラアイスがありましたが微妙にいつもと違う業者のような感じです。普通は婆さま一人で居るのに、ここは婆さまにそれを仕切るオヤジが居ました。後から調べてみるとここは「杉重冷菓のババヘラアイスパラソル」で、いつも道ばたにあるのは進藤冷菓か児玉冷菓のはずです。
武家屋敷跡通りをまったり散策しましたが、金沢の武家屋敷跡とは違い、道幅も広いこともあって普通に自動車が行き来するのでちょっと情緒に欠ける部分もあったりしました。歩いている途中で以前テレビで見た秋田犬「武家丸」も見つけました。お洒落なカフェ「櫻丸珈琲」でコーヒーを飲んで一休みし、生もろこしの店でお土産を買い、今夜の宿である「秋田芸術村温泉ゆぽぽ」へ向かいました。
2017帰省3日目part1
秋田温泉さとみの朝食。秋田だけにご飯のお供が多く用意されていて、ご飯1杯だけでは済まなさそうなところを我慢。
外は雨模様。お昼まで時間があるので、ホテルを出て直ぐの秋田大学鉱物博物館へ向かいました。ここも何度か来ていますが、圧倒的な鉱物・鉱石の展示数があり、最初のうちはじっくりと見るのですが段々とチラ見になってしまうのは仕方がありません。1階には一等重力点と言う表示がありましたが、一般的にはほとんど知られていないであろうと思われます。
1時間ちょっとくらい鉱物博物館を見学してから、お昼を予約していた時間までまだ少しあったので姉夫婦の家へ行き、両親と合流。お昼はこれまた恒例の「galerie+wine cafe TURM」です。総勢22名と言う事で貸し切りにしてもらい、皆同じ料理にすることで大人数のランチに対応して貰いました。ちなみにここのシェフは甥っ子1号の同級生であり、姉夫婦の行きつけのお店らしいです。パスタは美味しかったのですが、ボリューム的にこの半分程度のほうが良かったかも知れません。
2017帰省2日目part3
一旦実家へ戻り、両親は兄の車で移動するため、自分たちは先に秋田へ向かいました。宿のチェックインにはちょっと時間があるので秋田県立博物館に寄りました。この博物館へは何度か来たことがあるのですが、今回は「妖怪博覧会」開催中と言う事もあり寄ることにしました。百鬼夜行や安倍晴明、カシマサマ/ショウキサマ、その他県内のお寺とかに残されている妖怪に関する書物等が紹介されていました。一番最後にキャラクター化された妖怪と言う事でオバQや怪物くんなどに加えて妖怪ウォッチも展示されていました。その直前には人面犬と口裂け女の等身大人形があったのはある意味興味深い展示でした。
一時間ほど楽しんだあと、今晩の宿である秋田温泉さとみへ。施設提供の無料Wi-Fiサービスがあったのですが、Wi-Fiアクセスポイントは繋がるのですが、その先のネットに繋がらない状態でした。仕方が無いので勝手にアクセスポイントの電源を抜き差ししてリセットし、無事にネットに繋がるようになりました。
18時過ぎから宴会場へ。今回の帰省のメインイベントである父の米寿のお祝いです。両親・子供夫婦3組・孫夫婦3組&シングル3人・ひ孫5人と総勢22名が初めて勢揃いしました。主賓である父の挨拶、子・孫・ひ孫からのお祝いの品贈呈、記念撮影を終え大宴会の始まりです。大人だけも良いのですが、幼子達が居るとやはり場が和みます。三時間の宴会も最後に父からの内祝いの品が渡されてお開き。部屋に戻ってみると焼きおにぎりが用意されていました。
2017帰省2日目part2
父への祝い品をLLbeanに注文して実家に届くようにしていたのですが、8/9の夜にに発送したと連絡があったものの8/10には届いていませんでした。届くとしたら今日のはずですがまだ届きません。お昼は11:30に予約していたのでギリギリまで待っても佐川急便が配達に来ないため、玄関先に不在でも置いていって欲しい旨の張り紙をして出発することにしました。兄の車が出て行った後で自分の車が出ようとした時に佐川急便では無いものの配達業者っぽい車がいました。道に出て少し走った所でその車が実家に入るのを確認し、直ぐに戻り直接荷物を受け取る事が出来ました。
お昼は八森の「ダイニング福八」でした。何年か前に「白神森海」と言う名前の時に入ったことはありましたが、名前が変わってからは初めてです。食券を買う形の店なのですが、予約していたと言う事もあり奥のコーナーにお弁当が並んでいました。オーナーさんが義姉の知り合いらしく、食後のコーヒーにおまけの羊羹がついて来てました。
食事の後は、すぐ近くにあるブラックサンドビーチへ向かいました。実家に居た頃はあまり意識していませんでしたが、この辺の砂浜が黒いのは「旧発盛(はっせい)鉱業所から排出された黒い砂状になった鉱滓(カラミ)」だそうです。去年の夏の「にっぽん縦断! こころ旅」で火野正平さんが来ていたのですが、特に観光地化されているわけでもなさそうです。
2017帰省2日目part1
秋田港着は5:40の予定が30分早まり、なおかつ着岸50分前には艦内放送で案内すると言う事で、朝の4時過ぎには艦内放送で起こされました。車は乗船する時に最後尾になったので降りる時は一番最初になるかと期待したのですが、一番最後の列の先頭だったようで同じフロアの中ではほとんど最後に下船することになりました。
朝食はいつものようにフェリーターミナルのレストランで。自分はモーニングセットBを、娘1号は朝定食を、娘2号はモーニングセットAを注文し、かみさんはコーヒー単品を頼み、娘2号のパンを半分貰っていました。
次もいつものパターンでボルダー潟の湯に向かいましたが、去年と同じく途中に鎮座しているなまはげの足元で一休み。朝風呂に入り、1時間ほどまったり過ごしてから実家に向かいました。
実家には9時過ぎに到着、これまた恒例のひまわり畑を散策。今年も玄人っぽい人がカメラを三脚にセットしてスタンバイしていましたが、10分くらいでリゾートしらかみが通過していきました。
兄家族と合流して少し早い墓参り。お墓に供えたお菓子をカラスが狙っていたので墓参りを終えた時に回収しましたが、義姉がかわいそうだからと包装から出したお菓子を2個ほど置いて帰ることにしました。墓から帰る時にそのカラスの様子を窺っていましたが、直ぐにお菓子に飛びつくことは無く、何故か他の家のお墓でお参りしているかのように羽を伸ばしていました。