見るべき番組も無かったので、かみさんがこの間ゲオで買ってきた中古品のビデオ「奇人たちの晩餐会」を見ました。タイトルは「奇人」となっていましたが、吹き替えでは「バカ」となっており、実際の所は吹き替えの「バカ」の表現の方がしっくりくる感じでした。「晩餐会」とはあるもののいつまで経っても「晩餐会」のシーンは出てきませんでした。フランス映画なので日本人の感覚とは違う部分もありましたが、期待していなかった分、結構楽しめました。ビデオのパッケージに「2000年中にスピルバーグによってリメイク決定!」とありましたが、流石に本当に作られたかどうかは怪しいものです。