NOAH武道館・高山復帰戦

 プロレスリング・ノア「Summer Navigation’06」最終戦となる16日の日本武道館大会では、超満員となる1万6500人が見守る中、“帝王”高山善廣が約2年ぶりにリングに復帰。欠場前最後の対戦相手であった佐々木健介と組んで、ノアのGHCヘビー級王者・秋山準と、ノアの社長・三沢光晴の2トップと激突した。

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 ワールドカップの時と同じように、G+で1:30からの中継をなんとか起きだして見ました。第一試合から盛り上がってなかなか良い興行だったと思います。できればセミは時間切れ引き分けではなく決着をつけてくれた方が良かったように思います。それにしても、高山へのエメラルドフロウジョン→リストクラッチ式エクスプロイダーという攻めはなかなか感じるものがありました。
 後出しジャンケンなのですが、BMLが終わって直ぐの健介のインタビューの時に感じた左目の違和感はやはりそうだったのかということで、それでもなおこの試合に出てくれた健介には頭が下がります。それを何も無かったかのようにテレビ解説をしていた北斗にも。