クリスマス

 ホワイトクリスマスとはほど遠いお天気なクリスマスでした。娘1号は第九を歌いにオーバードホールに行き、かみさんはそれを聞きに行き、娘2号は塾へ。というわけで、娘2号を塾へ送った後はルークと二人(?)っきりでクリスマスの夜を過ごすことになりました。こんな予定だったので、実際にはイブイブの23日の夜に丸焼きチキンやピザ、手作りケーキなどを食して過ごした我が家です。

年賀状

 自分の場合はどちらかというと県外宛に送る方が多いため、早めに年賀状を出した方が良いと言うことで、かみさんの分は残しておいて自分の分だけ年賀状を仕上げました。宛名職人のトラブルでちょっと手間取りましたが、例年通りの仕上がりで40枚印刷し、かみさんの分+予備として50枚ほど裏面だけ印刷しておきました。

Bluetoothドングル

 上海問屋の安いBluetoothドングル(DN-BT03D)が届きました。早速esに繋いでみましたが、PalmTXとはペアリングが出来るものの使用できるサービスが出てきませんでした。Mac miniとはペアリングされ、使用できるサービスとしてシリアルポートが出てきました。実際にはMac miniとは繋げるようなことは無いのであまり意味がなかったかも。ハンズフリーのBMH-B01S/SVともペアリングでき、使用できるサービスにハンズフリーが出てきました。しかし、実際には着信しても着信音も聞こえず、当然スイッチを押しても通話できませんでした。やはりハンズフリーは無理だったようで、いつかファームアップで出来るようになることを期待するしかなさそうです。

amazonサンタ

 amazonサンタさんからAirMac Express BSが届きました。これで宿直とか出張のときも無線LANできます。とりあえず、月曜日に職場で設定する予定。

宛名職人V14

 そろそろ年賀状の準備をしないといけない時期ですので、このあいだダウンロード版を入手した宛名職人V14で裏面を作りました。デジカメでとった画像をダウンロードしたテンプレートに設定してとりあえずはそれなりのものが出来ました。空いたスペースにイノシシのイラストでも追加しようとしたのが間違いでした。イノシシのイラストをダウンロードし始めたところ、なぜか固まってしまいました。キーボードからのリセットが効かなかったのでiMacの電源ボタンの長押しで電源を切り、ふたたびiMacを立ち上げ宛名職人V14を起動して、先ほど作っておいた裏面データを開こうとすると、宛名職人が異常終了してしまいます。テンプレートを開いても異常終了し、どうもどの裏面データを開いても駄目なようです。とりあえず、宛名職人を再インストールしてみましたが改善せず、OnyXでメンテ、DiskWarriorをかけても症状は変わりません。一旦宛名職人をアンインストールしてから改めてインストールしようと思っても、アジェンダのFAQにすらアンインストールのやり方が書かれていません。かろうじて見つけた体験版のアンインストールのやり方を参考にして、それらしいものを削除してから再インストールをしました。これで、何とか復旧したようですが、ずいぶんと手間がかかってしまいました。

冬至

 午後から休みを取り、固定資産税の支払いとルークの五種ワクチン接種に行きました。
 固定資産税の支払いは富山第一銀行に行ったのですが、何やら順番待ちの人が数人いて、窓口のお姉さんは「混み合っているのでこの番号札を持って、しばらくお待ち下さい」とお客さんに言ってました。待つのを覚悟して窓口にお金を出したのですが、最初「混んでいるので…」と言いかけたお姉さんが「おつりが無いようなので直ぐに処理します」と言ってくれて、少しも待つこともなく銀行を出ることが出来ました。待っていた人はちょっとムカッと来ていたかも。
 ルークは16時頃に医者に連れて行ったのですが、他に客は一人(一匹?)しかおらず、ほとんど待つこともなく呼ばれ、あっという間に終わってしまいました。体重は23.5kgだったようで、自分の中では25kgというイメージだったため最初聞いたときは「軽っ!」と思いましたが、よく考えてみると普通に重いわけでした。

平型プラグ変換コード

 12月中に使わなくてはいけないヤマダ電機の500円券があるので、es用にと平型プラグ変換コードを物色しました。最初590円くらいの丸形→平型変換コードを見ていたのですが、ラスタバナナの再生中の着信に通話可能という「携帯電話用ステレオ再生接続コード」(RBEEX04)というのが980円であったので、それを購入しました。esにiPod shuffle用のヘッドホンを繋いでみたのですが、家の電話から発信してみたところ、一応ボタン操作で通話できるような感じでした。マイクの感度がどのくらいかわかりませんが、なんとなく使えそうです。

世界チャンピオン亀田

 あの亀田親子もそれほど馬鹿ではなかったということで、前回で限界を思い知らされたファイトスタイルを捨て、まっとうなボクシングをしていました。結果として判定で亀田勝利はいいのですが、ジャッジの1人が全てのラウンドを亀田がとっていたのにはちょっと引いてしまいました。12R戦って、お互い顔にほとんどダメージを受けていないというのはよく考えてみれば凡戦だったってことでしょうか。
 次男坊の方は、今までと全然変わってないようで、この人たち(亀田親子&ジム&テレビ局)はまだまだしばらくこの路線で行くようです。テレビ解説の人が言うには、一般人にはボクシングの採点は難しいらしいので、何も考えずにきゃーきゃー言って日本人を応援した方がいいのかも知れません。