PBG4復旧への道#5

 いったん組み立てたPBG4(12inch)を再び解体しました。基盤からとれてしまったコネクター部分を昨日買ったコネクター外しとラジオペンチでなんとか分離し、基盤に半田付けをしてみました。くっついたようなので組み立て直して電源スイッチを入れてみても起動しません。もう一度解体し、半田付けをやり直してから組み立ててみるもやはり起動不可。これでだめだったらこのPBG4をあきらめるしか無いと腹をくくり、半田付けをしっかりやってみて、危ないとは思いながら電源ケーブルを繋いで起動できるかを確認しながら組み立てて行き、なんとか起動できる状態になりました。結局のところ最初のうちはびびってしまい半田付けが不十分だったということでした。とりあえずは入れ替えた60Gの内蔵HDにTigerを新規インストールし、外付けFWHDの環境をコピーすることでなんとかふつうにPBG4を使える状態にまでは回復することはできました。
 取り出したHDをUSB2.0外付けケース(自作本舗:JHHD-2518BK)に組み込み、PBG4に繋いでDiskWarriorにかけてみましたが、Rebuildを初めてすぐにアクセスランプが消えてしまい、どうしてもこのHDのデータを復旧させることは無理のように思えてきました。フォーマットしてしまうことも考えてはいるのですが、もうしばらくデータの復旧をあがいてみようかと思います。

ミュージックプレイヤー@WX310K

 やっとWX310Kのミュージックプレイヤーが登場しました。

 京セラ製「WX310K」で音楽再生機能がご利用いただける追加アプリケーション「ミュージックプレイヤー」の提供を開始いたしました。
 ミュージックプレイヤーをダウンロードいただくと、MP3形式、ATRAC3形式の音楽データの再生が「WX310K」で可能になります。インターネットで入手した楽曲や、パソコンでCDからリッピングした楽曲を持ち歩いて、いつでも音楽を楽しむことができるようになります。

 早速ダウンロードしてみましたが、なにやらBeatJam for WX310Kが必要だということですが、miniSDに入れてあるmp3はミュージックプレイヤーを起動せずとも聞くことはできるし、本体メモリに移せば着信音としても使えるようで、ましてやWindowsのみでMac非対応ということなのでBeatjam自体は必要なさそうです。後はmp3を着信音とするためにメモリを圧迫しないようにファイルサイズを如何に小さくするかが検討の余地ありというところです。