クシ

 先週も食べにきたクシに娘1号と3人でまた来ました。今回はこの週末限定のKOCHI THALIがお目当てです。前回で懲りたので今日はKOCHI THALIを1人前にホテタティッカとマライケバブにしました。これでちょうど良い感じでしたが、隣のテーブルに座ったファミリーは父親が単品カレーにナン、母親はKOCHI THALI、少女がお子様カレーを頼んでいて、食べ慣れている人ならば良いのですが初めてだったら結構大変だったのではないのかと勝手に心配していました。

KOCHI THALI

マライケバブ
KOCHI THALI
ホタテティッカ
マンゴーラッシー

「モンスターハント 弩弓の戦い」

香港出身の人気歌手でもあるエリック・ソンが、“蛇王”と呼ばれた偉大な猟師を父に持つ主人公を熱演したモンスターアクション時代劇。幼いころ、大蛇をおびき寄せる囮に使われたことがトラウマになり、蛇を恐れるようになってしまった主人公の青年が、村を救うため父の仇でもある大蛇に立ち向かう。邦題にある弩弓(どきゅう)とは、土台に据えて使う大型のクロスボウのこと。劇中では硬いうろこに覆われた大蛇を倒せる唯一の武器として重要な役割を果たす。監督は「孫悟空 vs 猪八戒」などのダイ・イーリン。

情報源: モンスターハント 弩弓の戦い | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「モンスターハント 弩弓の戦い」。4本続けての中国映画ですが、これまでと違って戦う相手が大蛇です。いつものようにわかりやすいストーリー展開です。村人を苦しめる悪い役人が登場したのですがあっと言う間に脱落して、それよりももっと悪い奴が登場して村人を苦しめるわけで、当然あとで報いを受けてくれます。連続して放映された中国映画があと2本残っているのでもう少しだけがんばって見ないといけません。

アドベントカレンダー2022

 今年もアドベントカレンダーの時期になりました。今回はコストコのアドベントカレンダービールと白い恋人イシヤのメリーメリーカレンダーです。去年のモロゾフのホリデースイートカレンダーは1日に2個入っていましたが、今年のイシヤのメリーメリーカレンダーは1日に1個しか入っておらず、ちょっとがっかりです。

アドベントカレンダービール

メリーメリーカレンダー
12/1のビール

「ダイナスティ 王宮の秘剣」


何度も映像化されている古典小説「封神演義」。その主要人物である道士・姜子牙が持つ武器として、数々の強敵を打ち倒してきた神器“封神筆”をめぐる争いを描いたファンタジーアクション時代劇。唐の時代に実在した高名な山水画家・呉道玄が呉道士と名乗っていた若き日を舞台に、封神筆の隠し場所が示されているという伝説の画の解読を依頼された呉道士の冒険を描く。ワイヤーワークにCG効果をミックスしたアクロバティックなアクション、そしてファンタジー要素を取り入れた壮大なストーリーが見どころだ。

情報源: ダイナスティ 王宮の秘剣 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ダイナスティ 王宮の秘剣」。これも「封神演義」がらみのお話ですが、読んだ事がないので相変わらず良くわからない展開。登場人物の顔認識がうまく行かないので誰が誰やら感が最後まで続いていました。冒頭からワイヤーワークぶち込んでますが、九尾の狐のCGはちょっとお粗末感が見えてます。ラストのシーンは続編を考えていたのか、それともこんな雰囲気で終わった方が面白いだろうと思ったのかよくわかりません。

「レジェンド・オブ・デスティニー 王朝の密謀」


「判事ディー」シリーズなどで人気の“歴史×探偵”のミックスジャンルエンターテインメント。唐の時代を舞台に、優れた推理力を持つ画家が、すご腕の女性剣士とコンビを組んで複雑な謎を解き明かしていく。推理は冴えているが自信家で“オレ様”的性格の主人公と、仕事で仕方なく主人公の護衛をする剣士のヒロインの凸凹コンビぶりも楽しいバディ映画となっている。ワイヤーワークを駆使したスピード感あふれる本格ソードアクションも見どころだ。監督は「ソード・オブ・ブラッド」のスン・チュアンリン。

情報源: レジェンド・オブ・デスティニー 王朝の密謀 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「レジェンド・オブ・デスティニー 王朝の密謀」。何本か中国歴史物が続きます。“歴史×探偵”のミックスジャンルエンターテインメントと言う事ですが、なかなか面白い出来になっていると思います。強大な力を持つ悪の宦官と戦うと言うのは「ドラゴン・イン 新龍門客棧」を思い出させてくれます。

「無双戦記 キングダムの英雄」


春秋戦国時代の優れた学者、思想家たちを示す“諸子百家”に数えられる列禦寇(れつぎょこう)の著書「列子(れっし)」に記述された、殷の時代の三宝剣、含光(がんこう)、承影(しょうえい)、宵練(しょうれん)の伝説を背景にしたソードアクション。本国では興行収入約168億円の大ヒットを記録した。かつて殷の帝王が所持したとされる宝剣の一つ、含光剣を手にする主人公が、まだ宝剣の真の力を引き出せないながらも、殺された父の仇を追い求める。スタイリッシュなアクション場面の数々が見どころだ。

情報源: 無双戦記 キングダムの英雄 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「無双戦記 キングダムの英雄」。父の仇を討とうとする若者の成長記のような感じ。主人公の仲間たちが最後まで生き残るとは思っていなかったものの、途中であっさりとまとめてやられてしまうのはちょっとかわいそうでした。2022年制作と言う事で、ストーリー的に深みはあまり無かったのですが結構楽しめました。

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