「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ライフ」


国際宇宙ステーションという密室で宇宙飛行士たちを襲う恐怖を描くSFスリラー。火星で採取された地球外生命体の細胞を調査するために集められた宇宙飛行士たちが、次第に成長していくエイリアンの脅威に直面する姿が描かれる。ジェイク・ギレンホールやライアン・レイノルズらと共に真田広之も宇宙飛行士の一員として出演。

情報源: ライフ| 映画-Movie Walker

 WOWOWで撮り溜めていた「ライフ」を見ました。真田広之とか有名どころも出ているので期待していましたが、どことなくB級テイストがしていたのはなぜでしょうか。いずれにしても火星人=蛸のような姿と言うのは昔も今も変わらないようです。

「ホース・ソルジャー」


アメリカ同時多発テロの直後、最初の反撃作戦に挑んだ陸軍特殊部隊の実話を映画化した、ジェリー・ブラッカイマー製作による戦争ドラマ。最新の兵器を備えたタリバンに対し、現地の武装勢力とともに馬を操った戦術で果敢に戦いを挑む特殊部隊の隊長を、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが熱演する。

情報源: ホース・ソルジャー| 映画-Movie Walker

 かみさんの趣味に付き合って「ホース・ソルジャー」を見ました。マイティソーの人やシェイプオブシーウォーターの悪い人やいつものヒスパニック系代表の人とかが出てました。実話に基づく映画らしいですが、どこまでがリアルなのかよく分かりません。

「おれの獲物はビンラディン」


アメリカ同時多発テロの首謀者オサマ・ビンラディンの誘拐を企てたアメリカ人の実話に基づくコメディ。「パキスタンに行って、ビンラディンを捕まえろ」という神の啓示を受けた中年男ゲイリーは、あらゆる困難を乗り越え、パキスタンに辿り着くが……。出演は「ヴェンジェンス」のニコラス・ケイジ、「ロック・オブ・エイジズ」のラッセル・ブランド。監督は「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のラリー・チャールズ。

情報源: オレの獲物はビンラディン| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「おれの獲物はビンラディン」を見ました。実話を元にした作品ですが、相変わらずニコラス・ケイジは仕事を選ばないと言うのか、完全に頭の中がおかしくなっている人を演じています。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」


アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら地球の平和を守るために戦うヒーローチーム、アベンジャーズの活躍を描くSFアクション。最強、最悪の敵サノスの出現に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやドクター・ストレンジら新たな仲間を加え、人類の命運をかけた壮絶なバトルが繰り広げられる。

情報源: アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー| 映画-Movie Walker

 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を見ました。アベンジャーズとしての映画は全部見ているはずですが、他の単品映画は見ていないものも多く、登場人物のうち半分くらいは誰なのかわかっていなかったかもしれません。それでも充分に楽しめましたが、いくら次に続くとは言えこのラストはちょっと厳しいんじゃないのでしょうか。

「レディ・プレイヤー1」


日本のアニメやゲームからの影響も感じさせるアーネスト・クラインのベストセラーを、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSFアドベンチャー。2045年の近未来を舞台に、何にでもなれるVRワールド“オアシス”によって人生を一変させていく少年の冒険が描かれる。「機動戦士ガンダム」や「ストリートファイター」のキャラクターなども登場する。

情報源: レディ・プレイヤー1| 映画-Movie Walker

 スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」を見てきました。最初は相変わらず画面に眼が追いついていってませんでしたが、そのうちに激しい展開はおさまってきていたようです。アニメや映画などの色んなポップカルチャー的なものをオマージュしてましたが、かなりのキャラクターを見逃していると思います。140分という上映時間は全く気にならないくらいでした。

「パイレーツ・ロック」


1960年代に英国の若者を熱中させた海賊ラジオ局の船を舞台に、更正のために船へやってきた青年と仲間たちの姿を描くドラマ。個性豊かな登場人物とゴキゲンなロックが満載だ

情報源: パイレーツ・ロック| 映画-Movie Walker

 ゲオで借りてきた「パイレーツ・ロック」を見ました。流石にイギリス映画というか、ハッピーに盛り上がったかと思ってたらどん底に突き落とすとか、政府を出し抜いたと思っていたらタイタニック状態とか、面白い映画です。

「新感染 ファイナル・エクスプレス」


韓国の高速鉄道KTXの車内で起きた感染爆発の恐怖を描くサバイバル・アクション。ソウルからプサンへ向けて時速300kmで疾走する列車内で突如凶暴化した感染者たち。彼らから逃れようとする父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たちの姿がつづられる。韓国アニメ界を代表するクリエイターであるヨン・サンホの実写初監督作となる。

情報源: 新感染 ファイナル・エクスプレス| 映画-Movie Walker

 「新感染 ファイナル・エクスプレス」を借りて来てみました。予告編を見てもちょっとどうかなと思っていたのですが、ネット上での評判が良かったので見ることにしました。なかなか容赦無い映画です。ゾンビ化するのが早すぎるとか、古典的なゾンビは早く動かないとか、古くからのゾンビ映画を見てきた者としては世界観が違いすぎますが、結構楽しめた映画です。

「パシフィック・リム:アップライジング」


海底から現れたKAIJUと人型巨大兵器イェーガーとの戦いを描き、世界中で大ヒットを記録したSFアクションの続編。KAIJUとの死闘から数年が経ち、平穏を取り戻していたある日、進化したKAIJUが地上に出現。若きパイロットたちが新世代のイェーガーで戦う。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のジョン・ボイエガが主人公ジェイクを演じる。

情報源: パシフィック・リム:アップライジング| 映画-Movie Walker

 公開日を心待ちにしていた「パシフィック・リム:アップライジング」を観ました。何も考えずに楽しく見ていられる映画です。KAIJUが富士山目指して(多分)東京に上陸して暴れたのは良いけど、看板の漢字が中文フォントだったりとか、中国系企業が悪役にはならないとか、色々とスポンサー的な事情が垣間見得られたのが残念なところです。

「家族はつらいよ2」


巨匠・山田洋次監督によるホームコメディの第2弾。熟年離婚の危機を乗り越えた平田家の面々が新たな騒動に巻き込まれるさまがつづられる。一家の主である周造を橋爪功、その妻・富子を吉行和子が演じるなど、個性派キャストが再集結。一家に新たな騒動を引き起こす周造の同級生・丸田を小林稔侍が演じる。

情報源: 家族はつらいよ2| 映画-Movie Walker

 録画してあった「家族はつらいよ2」を見ました。山田洋次監督だけあって、寅さん風味が多数ちりばめられています。1作目もそうだったはずですが、家族会議を開こうとすると何かが起こるという事なので、これからこのパターンでずっと続けて行くのでしょうか。社会風刺というか政治批判的なセリフはいらないような気がしますが、この監督さんはそちらの方にいるようなのでそういったセリフは無くなることはなさそうです。