話題の「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。流石に封切り後3週間も経っているとそれ程混んではいませんでした。原作自体はだいぶ前に読んでいるのですが、細かい部分は忘れたりしていてストーリーを思い出しながら見ましたが、150分の上映時間も中だるみすることなく最後まで見ることが出来ました。流石にあれを本当のことだと信じてしまう人もいないとは思うのですが、それでも敬虔なキリスト教徒にとっては面倒な内容なのでしょう。
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泥の河
NHK-BSで泥の河をやってました。田村高廣さんが亡くなられたと言うことで放映されたようですが、なんとなく見入ってしまいました。1981年製作らしいのですが、設定は戦後10年の昭和31年頃の大阪と言う設定で、かなり昔のように見えます。しかし、よく考えてみると自分が生まれる5年前というわけで、自分が思っているよりも昔に生まれた人間であることを自覚させられてしまいました。
感染
BS-iで「感染」をやっていたので見てみました。ずっと嫌な感じが続き、最後も「ちょっと…」という感じで終わってしまい、どうにも後味が良くない映画でした。予告編につられて映画館で見なくて良かったという感じです。
寅さん
今週、NHK-BS2で「男はつらいよ」アンコール特集をやっています。で、若いときに見たものでも今の年で見るとまた違った感じ方があり、月曜日から毎日楽しく見ています。後は、明日と土曜日にあるようなのですが、今日やっていた「寅次郎相合い傘」が寅さんシリーズの中でも一番のお気に入りかもしれません。
ラヂオの時間
二日続けて三谷監督の映画をやってました。昨日の「みんなのいえ」は今一つでしたが、今日の「ラヂオの時間」は結構楽しめました。自分としては「有頂天ホテル」の方が一番良かったように思います。
THE 有頂天ホテル
かみさんは「男たちの大和/YAMATO」を、自分と娘2号は「THE 有頂天ホテル」を見ました。公開初日と言うことで結構入っていましたが、前の指定席にカップルが座り、男が座高が高くなおかつ女の方に寄っているために完全に視界の邪魔となりました。運良く隣の席が空いていたので本編開始直前にそちらに席を移り事なきを得ました。映画自体はなかなか面白く、後から気がついたのですが、上映時間2時間10分をリアルタイムに物語が進行していくという展開でした。しいて言えば、あえて映画館の大画面で見なくても十分に楽しめるものでした。
「大和」の方が30分ほど遅れて終わるので、かみさんが出てくるまで待ち、13時過ぎてから「サイゼリア」に寄って昼食をとりました。5分程待つことになってのですが、店員の対応がすばらしく、良い感じで食事を頂くことが出来ました。
ハリポタ
ファボーレまで「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を見に行きました。娘達は既にそれぞれ友達と見てきていたので、親二人が映画を見て、娘達はその間自由行動というパターンとなりました。原作を読んだのはだいぶ前だったため先の展開を忘れており、逆にそれなりに楽しむことが出来ました。娘達のハリポタ熱も冷めてしまっているため、最新作の「不死鳥の騎士団」はまだ読んでないのですが、それが上映されるまでに読むことになるのかどうかも怪しいところです。
キングコング
かみさんがどうしても見たいということで、キングコングを見に行きました。シアター大都会では、既に上映回数が少なくなっていて、14:10からのを見に行ったところ、結構人が並んでいました。久しぶりに観客が多い所での映画鑑賞となりました。宿直明けの体にとってはキングコングが登場するまでは途中気を失いかけたりしたのですが、キングコング登場後はそんなこともなく、最後まで見入ることになりました。
下妻物語
WOWOWでやっていたので、「下妻物語」を見ました。封切り当初はあまり見たい感じはしなかったのですが、なかなかどうして、かなり楽しむことが出来ました。