大学時代の同級生が、富山に仕事で来ると言うことで、ミニ同級会が開かれました。場所は富山駅近くの「旬菜台所あかり屋」でしたが、3,500円のコース+1,500円2時間飲み放題で40代後半に入った人間には食べきれないほどの量の料理が出てきました。料理をかなり残してしまったことはかなり後悔しましたが、やはり大学時代の同級生と一緒に酒を飲んでいろいろ話をするというのはなかなか楽しいものがありました。
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当直
久しぶりの当直。極端に忙しいわけではないが、ぽつぽつ電話がかかってきたりで、それほど落ち着ける状況ではありません。今晩の仕事の代休が月曜日なのでなんとなく気が楽です。
アドバンスのタダ
夜に050から始まる番号から電話がかかってきました。とりあえず、受話器を取ってみるとこちらの名前を知っていてかけてきたらしく、「アドバンスのタダ」と名乗ってました。「セールスだったら電話を切りますよ」と言っても、「セールスではありませんので…」と言いながらなにやら話をし始めました。どうせまともな話ではないのだろうから、再び「電話を切りますよ」と告げて相手が話しているのもかまわずに電話を切りました。これであきらめるかと思いきや、すぐにまた電話をかけてきたので、相手に話す暇を与えず「しつこいです。やめてください」(意訳)と告げ、すぐに電話を切り着信拒否設定をしました。「アドバンス」で検索してみるとこんなところが引っかかってきたのですが、事業案内とかを見る限りここのような気がします。結局、個人情報保護法というのはいったい誰のためにあるのだろうか。
準決勝
朝方は土砂降りの雨でしたが、富山市民球場は水はけのよい球場ですし、雨も小降りになってしまえば準決勝は行われることになるだろうと、雨が降っているなか娘1号は学校に向かいました。8:30頃には高校のMLで「予定通り行われるから応援バスに間に合わない生徒は直接現地に向かうように」と連絡があり、10時過ぎに準決勝第一試合が始まりました。ちらちらとKNB WEBの速報サイトで試合経過を確認していましたが、19-0で5回コールド負けという結果に終わったようです。ここまで勝ち残ったのが奇跡的な出来事な訳で、まるでブラジル戦で玉田がゴールしてから前半終了直前までのような気持ちを味わえたのではと言うのはゆがんだ物の見方でしょうか。
お天気
まるで梅雨が明けたかのようなお天気でしたが、まだ太平洋側の高気圧が弱いらしく、梅雨前線が日本にかかったままのようです。日本海にいる高気圧が弱まるorどこかに移動すれば梅雨明けになるのですが、はたして7月中に梅雨明けできるかはたまた8月までずれこむのか。
殺虫剤
なんとか今年はうまく行っていそうな家庭菜園のナスですが、ナメクジやコガネムシ類が実や葉っぱに悪さしています。というわけで、職場からの帰りにホームセンターに寄って殺虫剤(ムシ系用とナメクジ用の2種類)を購入してきました。なにやら天然成分系とか書いているのですが、あまり理解せずにとりあえずは2種類とも噴霧しておきました。ナメクジは周りの雑草を抜いてしまって、あまりジメジメした状態にしておかなければそれほど出てこないというようなこともどこかに書いてありましたが、とりあえずは薬の力に頼ろうかと思います。
高校野球
娘1号の高校(かみさんの母校でもあるが)が何故か準々決勝でも勝ってしまい、明後日の準決勝に進むことになりました。学校から「全校応援するからあさっては登校すること。」娘1号に電話があったようです。このまま勝ち進んで行ったら面白いことになりそうですが、さすがに無理でしょう。
超神ネイガー
先日テレビを見ていたら全国のご当地ヒーローの紹介があり、その中でもいやに完成度が高いヒーローがいました。それが”超神ネイガー”でした。
【戦う秋田名物】
2003年、秋。秋田県出身で秋田県在住の幼馴染みが、秋田県民の、秋田県民による、秋田県民のための、秋田県発のオリジナル・ヒーローを創造する企画を立ち上げました。
発案者であるビーナ氏はその時点で既にプロトタイプを完成させていましたが、さらに本格的な活動を開始すべく、各自はデザインの見直しや、実際の製作準備に取りかかりました。
2004年、冬。デザインは整えられ、周辺の設定が追加されていきました。在る者は、はるばる東急ハンズへ材料の調達に出かけ、また在る者は、地元の文化・伝承にあたり、伝導士の資格を得ました。そしてまた在る者は、なま暖かい目で、これらをじっと見守っていました。
2005年、春。秋田県のとある町に、ついにナモミハギ型のヒーロー、「超神ネイガー」が誕生しました。
そして、この計画・活動は「ネイガー・プロジェクト」と名付けられました。
ということで、主題歌CDも発売されたり、グッズもあったりで、今度の帰省の時には色々と仕入れてこないといけないかも知れません。
無断で画像リンクしています。ごめんなさい。
コーラスコンサート
娘1号が出るコーラスコンサートに行ってきました。素人が聞いている限りは、娘1号が言っていたほど悪くは無いと思ったのですが、本人はそれほど満足できる内容ではなかったらしいです。
函館行きの切符
帰省したついでに函館まで足を伸ばして1泊することになっています。娘達の学割証が手に入ったので、フェアモールアピタの近畿日本ツーリストまで切符を購入しに行きました。東能代から青森まで「あけぼの」に乗り、青森から「スーパー白鳥」に乗り継ぎすることにしていたのですが、なにやら店員がJRの時刻表を見ながら他の店員とヒソヒソ話していました。向こうから何も説明が無かったので、最後に聞いてみると「本州の特急と北海道の特急の乗り継ぎ割引があるが、あけぼのの立ち席特急券はこの店では発券出来ないので行きの分は乗り継ぎ割引が出来ない」ということでした。東能代から「かもしか」で行けば乗り継ぎ割引が出来るのですが、そうなると函館に到着するのが3時間(12時着→15時着)ほど遅くなり、時間がもったいありません。4千円分をもったいないと思うか、3時間をもったいないと思うかになってしまいます。いったん行きの特急券をキャンセルして、「かもしか」→「スーパー白鳥」を改めて購入し割引を効かせておいて、現地に着いてから「あけぼの」→「スーパー白鳥」に切り替えるという手もありますが、その時に「スーパー白鳥」の指定席が空いているかという問題があったりして悩ましいところです。もしかしたら、そのままキープしておいて、現地で駅員さんにごねてなんとかしてもらうという奥の手が使えるかも。