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リアルタイム電力使用状況

 YAHOOにもあるのですが、エレクトリカル・ジャパンというサイトで九つの電力会社のリアルタイム電力使用状況を確認出来るページがありました。春先は東北電力が95%くらい行っていたこともありましたが今は落ち着いていて、大飯原発再起動で問題の関西電力は最近になって90%を超えることもありました。大飯原発が再起動して100%出力となってからは安定するのでしょうが、それよりも北陸電力が思ったよりも使用率が上がっていて今日の午後には94%になっていたらしく、ちょっと心配です。

吉田類の酒場放浪記「大衆酒蔵亀萬」

新潟市役所近く、多くの学校がある町に佇む創業昭和38年の老舗。暖簾を潜れば三人足して240歳という元気な店主夫婦と妹さんが、温かく出迎えてくれる。店の自慢は、市内でもここでしか飲めないという長岡のお酒に合わせるあっさりとした出汁が決め手の、おでん。そしてメニューには、店が開店した直ぐ後に女将さんが考案したという人気の一品。渋い店でありながらも、若いお客さん達で賑わう名店。

引用元: 吉田類の酒場放浪記 BS-TBS | お店情報.

 京極スタンドに引き続き、今度は新潟市の「大衆酒蔵亀萬」でした。入って直ぐにカウンターがあって、そこには合計240歳になるという店主夫婦と妹さんが…。最初はこのカウンターしか無いのかと思っていたのですが、奥の方には座敷があって若い人たちが呑んでいるのを見てホッとしたというか。新潟恐るべし。

吉田類の酒場放浪記「スタンド」

昭和3年開業。高い天井に羽扇風機が回り、細長い大理石カウンターはまるで洋館。思い思いのエプロンを付けた5人のおばさん達が暖かく対応してくる。客層は様々。洋食主体だが居酒屋メニューも豊富にそろい、昼過ぎにはカウンターを挟んで宴が始まる。

引用元: 吉田類の酒場放浪記 BS-TBS | お店情報.

 酒はあまり飲めないが毎週月曜日21時からのBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」を楽しく見ています。毎回4本ずつ放映していますが、京都の店「京極スタンド」が強烈でした。細長い向かい合わせの大理石カウンターや、伝票、レジスターとかがレトロ過ぎます。初回放送が2006年6月と言うことなのですが、多分6年経った今でもあのまんまなのでしょう。

冷やし中華

 お昼は何故かセブンイレブンの冷やし中華になりました。自分が町内の清掃に出ている間にテレビでやってたとかと言うことらしいのですが、美味しかったとは言えこれに450円出すのはちょっとと言う感じです。

冷やし中華

町内一斉清掃

 7時から町内の一斉清掃がありました。これまでは公園の中の除草だけでしたが、今年は公園の除草じゃなく、側溝周りの清掃をする事になったみたいです。町内の班毎に別れてそれぞれの班の中の側溝を清掃したのは良いのですが、清掃に出てきてない家の前の側溝を綺麗にするのはちょっと気分的に乗らないというか…。とにかく、雨が降らずにすんで良かった。

丸亀製麺&大野菓子店

 いつの間にかかみさんと娘2号の間でお昼を丸亀製麺で食べることになっていました。前回は暑かったので冷かけにしたのですが、今日は肌寒い感じだったので普通に暖かい明太釜玉+いつもの天ぷら三種類(イカ天・かしわ天・ちくわ天)。

明太釜玉&天ぷら三種

 丸亀製麺を出た後で、すぐ近くにあってかみさんが前から入ってみたかったという「大野菓子店」に寄ってみました。こじんまりした昔からの菓子店といった趣でしたが、かみさんはなんだかんだといろいろなお菓子を買っていました。店内に賞状が飾ってあって「おいもなか」というのが賞を貰っているようなのでそれも買って貰ったのですが、後から調べてみると富山高専生と共同開発したもののようで、結構美味しいお菓子でした。
おいもなか


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大雨洪水警報

 夕方から土砂降り状態で、富山県内各地で大雨洪水警報が出されています。土砂降りの中で晩ご飯は「カプリス」で頂くことにしました。流石にこの天気では他に誰もお客さんはいません。自分は「仔牛の狩人風&手作りテリーヌ」を、かみさんは「仔牛のステーキサラダ&エビのチェスターフィールド」を選びましたが、ディナーメニューの1300円でこの内容は充分にお値打ちなのだが…。

手作りテリーヌ&冷たいスープ

仔牛の狩人風

 日中は真夏日(31.2度)だったというのに、夜になって晩ご飯を食べ終わってそろそろルークの散歩に行こうとした頃から雨が降り出しました。直ぐには止みそうに無いので雨の中かみさんとルークが散歩に行ってきましたが、散歩から戻ってきてからそう時間が経たないうちに小降りになって来ました。やはりルークは雨男ならぬ雨犬か。

「独立愚連隊」

岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督し映画化。「戦争映画+西部劇」という、まったく新しいジャンルを切り拓いた。映画はヒットし、翌年には続編の「独立愚連隊西へ」が製作された。

第二次世界大戦末期の北支戦線。クズ兵士ばかりを集め危険な任務に当たらせる“独立愚連隊”と呼ばれる部隊に、従軍記者の荒木がやってくる。交戦中に中国人慰安婦と心中したという、見習士官のことを調べに来たという。実は荒木の正体は大久保元軍曹であり、彼こそ見習士官の実の兄であり、弟の死の真相を知るため戦地に赴いたのだった。死んだ慰安婦の妹から紙片を渡された大久保は、弟が上官の不正を部隊長に告発しようとして、その上官から逆に殺されたことを知る。

引用元: 独立愚連隊 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 NHK BSプレミアムで「独立愚連隊」をやっていて、面白そうなので観てみました。自分が生まれる2年前の映画で、ところどころ音声が聞き取りにくいところがありましたが、なかなか面白く最後まで飽きずに見入りました。最後、独立愚連隊の隊長が生き残れなかったのは残念ですが、隊長役の中谷一郎さんが水戸黄門の風車の弥七だったのは気がつきませんでした。続編の「独立愚連隊西へ」も観てみたい気がします。