「女怪」

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昭和27年夏―。金田一(古谷一行)は京都の山村で地元の青年、貞夫(四禮正明)の失踪と、次々に墓があばかれる事件に遭遇した。あばかれた墓の中で、持田という死者の遺体から、頭蓋骨だけが盗まれていることに金田一は貞夫との関連があると見た。その貞夫は、金田一が数日前、大阪で劇的な再会をした学生時代の恋人、虹子(丘みつ子)の弟だった。そして亡き持田は虹子の夫だった人物で、当時彼女が毒殺したという疑惑がもたれていた。何という運命的な出会いなのか。金田一は虹子に複雑な思いを感じる。やがて、貞夫が不審死をとげる。他殺の線が濃い。貞夫は失踪した後、昔父親が持っていた別荘で、今は跡部(中条きよし)という有名な祈禱師の修行場にしている家へ入り込んでいた。そして、貞夫の死んだ後、修行場を仕切っていた寺坂(織本順吉)という老人も不審死をとげる。この寺坂について等々力警部(ハナ肇)は驚くべき情報を金田一に教える。持田と寺坂は十年前に共謀して虹子の父親の工場を奪い、そして自殺に追いやり、虹子を力ずくで手に入れたというのだ。持田の不審な死は虹子の復讐か。寺崎の死は貞夫に関係していたのか。家族という血の悲しい宿命を金田一は思った。

Source: 古谷一行主演・金田一耕助シリーズ「女怪」 | 古谷一行主演・金田一耕助シリーズ(サスペンス傑作選) | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)

 BS12の「古谷一行主演・金田一耕助シリーズ(サスペンス傑作選)」で「女怪」。最初に出演者のテロップに流れていた中条きよしがバーで少しだけ登場しただけでその後出て来ないのはどうなのかと思っていたら、黒眼鏡のいかにも怪しい祈祷師が出て来て中の人がモロバレでした。変装していたというよりも二重人格という事になっていましたが、祈祷師と結婚しようとしている相手と同一人物である事に気づかない主人公が謎でした。

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