引っ張り抑止胴輪をレイに装着して朝の散歩をしてみました。理屈はよくわかりませんが、確かに引っ張られることは無くなりました。夕方にももう一回散歩しても同じく効果がありました。ルークを動物病院に連れて行っている間レイは外に置いて胴輪を外さずにいたのですが、戻ってから家に入れようとしたところ胴輪が腰のあたりにずれていました。よく見てみると胸のところに回してあるベルトが噛みちぎられていました。すぐにAmazonに注文しましたが、消費税増税の影響か届くのが1週間後になっており、それまでは動物愛護フェスの講師があまりお勧めしないというチェーンカラーを使うことにします。
日別アーカイブ: 2019 / 9 / 28
ルーク受診
ルークの受診ですが、今回は自分一人だけで連れて行くことになりました。ルークを抱きやすくするためにハーネスを装着して行きましたが、やはりこの方が効率的でした。採血の結果、貧血は少し持ち直し、腎機能は横ばいと言うことでこれまでの週1回の貧血の注射と2日点滴1日休みの輸液も継続となりました。
「オリエント急行殺人事件」
“ミステリーの女王”と呼ばれるアガサ・クリスティーの人気小説をベースにしたサスペンス。寝台列車オリエント急行で起きた殺人事件を巡って、名探偵ポアロが事件解決に挑む姿を描く。シェイクスピアの戯曲から、『マイティ・ソー』などのSFまで幅広いジャンルを手がけるケネス・ブラナーが監督を務め、ポアロ役にも挑戦する。
情報源: オリエント急行殺人事件| 映画-Movie Walker
WOWOW撮り溜めシリーズで「オリエント急行殺人事件」。2017年のケネス・ブラナー版です。有名すぎる推理小説の映画化と言うのはほとんどの人が犯人を知っているのでなかなか難しいところです。原作も知らず、デビッド・スーシェ版のそれを知らなければ随分と楽しめたのかも知れません。たぶん映画館で見ればもうちょっと印象が変わっていたかも知れません。