大雪

 今朝は結構雪が積もり、15cmくらいの積雪になっていました。これだと高速道路で行くしかありませんが、幹線道路は渋滞していていつもは5分くらいの最寄りスマートICが20分近くかかりました。高速は普段よりもゆっくりな速度でしたが、7時50分頃にスマートICへの分岐に入りました。そうしたところ3台前に逆走して来た車がおり、バックして行って広くなったところで追い越し(?)したものの、その先の反対方向からの合流地点で車が詰まってました。ほとんど進まず、たまに1台ゲートから出て行ってます。そのうち警察の人が後方から登場しゲートの方へ行き、しばらくしてETCが故障していて、1台ごとにインターホン越しの指示でETCカードを機械に刺したりして通しているとの説明がありました。30分くらいしてやっと自分のこと番になったのですが、インターホンから「そのまま進んで良い」と言われてすんなりとゲートを通過しました。職場に着いたのは8時45分頃で、スマートICでのトラブルさえ無ければ全然余裕だったはずなのに、大変な思いをさせられました。
 帰りは19時半から町内の集まりがあるため高速道路を使いましたが、帰りはいつも通りの時間でした。

 家を出る時にはほとんど雪は積もっていませんでしたが、途中から降り出してきました。朝はまだ問題なかったですが、帰りは結構吹雪いたりしている状態だったりでのろのろ運転が続きました。それでもいつもは60分くらいで家に着くところを75分くらいで着いたので途中で考えていたよりも時間がかかっていませんでした。

ヴェゼルHV給油

 ヴェゼルHVの給油。504km/32.06Lなので15.72km/Lになっていました。去年この車に乗り始めた頃以来の低い数字となっています。ガソリン価格は137円/Lと横ばいです。

16.1km/L

「日本の旬を行く!路線バスの旅」


乳頭温泉郷には7つの温泉があるが、どれもが情緒と自然味溢れる秘湯。そのすべての湯を堪能することを目当てに、秋田市から旅をスタート。焼きそばの町「横手」や武家屋敷「角館」など、魅力あふれる町で途中下車。冬の旬をてがかりに大雪の秋田を満喫する。

情報源: BS-TBS「日本の旬を行く!路線バスの旅」

BS-TBSの「日本の旬を行く!路線バスの旅」(過去リンク)で秋田の乳頭温泉郷をやってたので見てみました。温泉俳優だという原田龍二が旅人らしく、4年前にも同じコースを辿ったようで、その時に出会った人たちに再会してまわるような感じになっていました。普通テレビ番組での温泉入浴シーンは「許可を得てタオル使用」となるのですが、ここは流石に温泉俳優と言うことで入浴前に手ぬぐいで前を隠すだけで尻は丸出しとあるべき姿になっていました。鶴の湯も含め乳頭温泉郷にはまだ行ったことはなく、一度は行って見たいのですが、自分が休みを取れる時期にはまず予約できないのでなかなか難しそうです。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」


トム・クルーズが元米軍の秘密捜査官にして流れ者のジャック・リーチャーを演じた、『アウトロー』の続編となるサスペンスアクション。元同僚にかけられたスパイの嫌疑を晴らそうとするリーチャーが新たな敵に立ち向かっていく。『アベンジャーズ』で人気を博したコビー・スマルダーズが元同僚のターナー少佐役を演じる。

情報源: ジャック・リーチャー NEVER GO BACK| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(公式サイトはこちら)を見ました。映画館で予告編だけ見ていて冒頭のシーンだけ印象に残っていました。「アウトロー」の続編のようですが、こちらも見ていないのでなんとも言えませんが、最近良くある父親と娘の関係を描いた展開になっていました。

「美女と野獣」


絶大な人気を誇るディズニーのアニメ作品をエマ・ワトソン主演で実写映画化したラブストーリー。呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった王子と、彼の前に現れた娘の運命を描く。『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が、壮大な世界観を見事に映像化し、アニメ版同様に歌あり、踊りありのミュージカル調の物語に仕立てている。

情報源: 美女と野獣| 映画-Movie Walker

 レンタルして来た「美女と野獣」を見ました。やはり主役のエマ・ワトソンありきの映画だったような感じが無きにしも非ずって感じでした。導入部で少し気を失ってしまい、ベルが城に拉致されたいきさつを見逃してしまいましたが、最後まで「美女と野獣」を見たのは初めてだったような気がします。エンドクレジットを見てから気がついたのですが、ユアン・マクレガーやイアン・マッケランが出ていたのは流石にディズニーというところでしょうか。

ガロット・デ・ロワ

 大和のドンクで毎年恒例のガロット・デ・ロワを買ってきて、おばあちゃんと娘2号の4人で頂きました。今年は(も?)自分がフェーブ代わりのアーモンドがあたりましたが、これで今年が幸運な1年になれば良いのですが…。大和地下の特設売り場で岐阜にある養老軒のふるーつ大福もあったので買ってきて一緒に食べました。なかなかの絶品でした。

ガロット・デ・ロア(箱)

ガロット・デ・ロア
ふるーつ大福

「南国酒家」

 西町に買い物に出たので、お昼は大和の「南国酒家」で食べることにしました。かみさんの炒飯熱を満たすため初めてこの店に入りましたが、当然のことながら昨日の多喜屋とは大違いの店内の雰囲気です。単品の炒飯もあったのですがちょっと割高感もあったので、かみさんはランチセットメニューのずわい蟹とふかひれのあんかけチャーハンセットを、自分は週替わりランチセット(エビチリ)を頼みました。最初に出てくるジャスミンティーが凝っていたりして、流石に値段相応の味でした。ただ、かみさんの料理を最初間違ってエビチリセットを持って来たりで、今のところ次にここに来るのは無さそうな感じです。

ジャスミンティー

ジャスミンティー
ランチセットメニュー
週替わりランチセット(エビチリ)
ずわい蟹とふかひれのあんかけチャーハンセット

「オリエント急行殺人事件」(1974)

オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。

情報源: オリエント急行殺人事件(1974)| 映画-Movie Walker

 最新作が公開されていてかみさんと娘1号が見て来たのですが、その前に公開された「オリエント急行殺人事件」(1974)をレンタルして来て見ました。このストーリー展開の方が原作に近いのかもしれませんが、テレビシリーズであるデヴィッド・スーシェ版の鬼気迫るポワロを見てしまっているため、ちょっと物足りない感じがあります。なおのこと、今の「オリエント急行殺人事件」は自分はまだ見ていませんが、原作のポワロのイメージとはほど遠かったりとか、要らないアクションとかで、ちょっと見たいとは思いません。

多喜屋

 かみさんが炒飯を極めたいとか言い出したので、お昼は多喜屋に入りました。かみさんは炒飯を自分は中華飯を頼み、他に餃子と油淋鶏も頼みました。窓際の席に座ったせいか、メニューが日焼けしてしまって料理の写真とか消えかかっていたのが、ちょっと残念です。

炒飯

餃子
油淋鶏
中華飯