PPTP接続不可

 職場にVPN(PPTP)で接続できるということで、非番の本日家のiMacから職場で用意されたマニュアル通りにインターネット接続でVPN(PPTP)接続を試みました。ところが、何秒か「接続中」と表示された後、「リモート PPP サーバとの接続を確立できませんでした。設定を確認して、もう一度やり直してください。」となり接続できません。家のルーターの問題かと思い、Win2000機から接続を試すとあっさり繋がってしまいました。とりあえず、いろいろと検索してみるとOSXのバージョンが違うのですが、アップルのTILに「Mac OS X 10.3: 一部のインターネットサービスプロバイダと PPTP 接続できない」とあったのでこの記載通りに”/Library/Preferences/SystemConfiguration/preferences.plist”の”CCPEnabled“の integerを1から0に変更してみました。これで接続できるようになったかと思ったのですが、相変わらず接続不可状態のままでした。更に検索してみると”DigiTunnel” というソフトがあるということを見つけ、30日間はデモとして使えると言うことで、ダウンロード・インストールして接続を試みました。こちらはあっさりと繋がってしまったわけで、結局のところ職場のVPNサーバーとOSX10.4.5標準のVPN(PPTP)接続の相性の問題の様な気がしてきました。
 コンソールでログを見てみると

pppd[353]: Connect: ppp0 <--> socket[34:17]
pppd[353]: LCP: timeout sending Config-Requests?n
pppd[353]: Connection terminated.

となっていました。DigiTunnelは$58もするわけで、後は職場のLAN管理者に相談してみるしかなさそうです。

RD-H1

 VHS+HDDレコーダーのA-F40Gの替わりをどうしようかと考えていましたが、RD-H1が今日から販売再開になり、かつ値下がりしていたので思わずポチッとしてしまいました。今多機能のVHS+DVD+HDDのレコーダーを買ったとしても、2011年には地上デジタルに移行してしまうわけで、その頃にはハイビジョンに対応するDVDの規格もなんとなく収まっているような気もしたりして、今は古いVHSデッキとHDDレコーダーの組み合わせの方が良いだろうという結論に達した訳です。

祝!WBC優勝

 祝日で夜は仕事と言うことで日中は外に出ることはしませんでした。というわけで、WBCの決勝を最初から最後まで見てしまいました。何しろ相手がキューバだったので、4点差あっても安心してみていられなく、最後の最後まで手に汗握って見てました。イチローの株はこれまで以上に上昇したと思いますが、ヤンキース松井は何を思ったのでしょうか…。

A-F40G故障中

 いったんは回復したかにみえたA-F40Gですが、やはり録画途中で止まってしまいます。修理に出すべきか、RD-H1を手に入れてみるか、思い切って新しくVHS+DVD+HDD(DMR-EH73Vあたり)に買い換えるかしばらく悩んでみようかと思います。とりあえずはLinkStation+Link de 録!を使うのですが、操作性が今ひとつなのがネックです。

フィットに1m×1mの荷物

 ムサシで1m×1mのスチール枠(正式名称知らず)を購入し、いざフィットに積もうとしたらそのままでは入りきらないことがわかりました。これだったらノアでくれば良かったと反省しながら、パタンパタンと後部座席を倒してみるとすんなり入ります(当然!)。しかし3人で来ているので、後部座席を全部倒してしまうと一人乗れなくなってしまうので、広い方の後部座席を起こしてみたらちょっと邪魔になるのですが、とりあえずは後部座席に乗ることが出来ました。もしヴィッツを買っていたならばこの荷物は収まらなかっただろうと自分に言い聞かせました…。

XREAとSereneBachとxml-rpcの覚え書き

 XREAにインストールしたSereneBachに、momobを使ってモブログするときにつまずいたこと。

 「Invalid return payload」が帰ってくるのはSereneBachから帰ってくるXML宣言を理解してくれないため。その対策としてはxmlrpc.incの967行目あたりに「$data = preg_replace(“/]*>/s”, “”, $data);」を入れること。(山稜ふいごの「稜」はのぎへんです! | sb+mtmobでモブログ)

 これでカテゴリーの取得はできましたが、書き込み時にカテゴリーが反映されないのは未解決のまま。