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大相撲七月場所千秋楽


前頭二枚目逸ノ城(湊)が宇良(木瀬)を寄り切りで下し、3敗を守った。結びの一番で3敗で並んでいた横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が大関貴景勝(常盤山)に敗れ、逸ノ城の12勝3敗でも悲願の初優勝が決まった。平幕優勝は昨年初場所の大栄翔以来となった。

情報源: 逸ノ城が悲願の初優勝 12年前同じ飛行機で来日した照ノ富士とのV争い制す「優勝できる」自分信じ(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

 大相撲七月場所の千秋楽。照ノ富士がまさかの終盤2連敗で逸ノ城が初優勝となりました。先場所新型コロナの影響で休場となった逸ノ城が奮起して結構良い感じで勝ち星を上げていっていましたが、いつものように後半戦で崩れて行くだろうと思っていましたが今場所は違っていたようです。今場所は新型コロナ感染拡大のため途中から休場力士が増えていってしまい優勝争い中の3力士も休場になってしまったらどうしようかと思って見ていましたが、なんとか踏みとどまってくれたようです。序盤を見る限りは大関陥落かと思われた正代がまさかの10勝だったのは驚くべき結果でしたが、果たして場所途中の白鵬のアドバイスが効果があったのかは定かではありません。同じくカド番であまり調子が良く無かった御嶽海が新型コロナ休場となってしまったわけで、他の力士も含め来場所の番付がどうなるのか気がかりです。

大相撲一月場所千秋楽

 大相撲一月場所の千秋楽。十四日目に照ノ富士が阿炎に金星献上で御嶽海が2敗のまま単独首位になって3敗に照ノ富士・阿炎・琴ノ若となってました。御嶽海が負けたら、照ノ富士と阿炎・琴ノ若の勝者の優勝決定巴戦となる可能性がありましたが、御嶽海が照ノ富士を破って3度目の優勝と大関昇進を手に入れました。照ノ富士は十四日目・千秋楽と最終盤に連敗してしまいましたが、どうも十二日目に右足の踵を痛めて踵を地面につけないような状況だったと言う情報もあり、良く見てみると確かに押された時に右足で踏ん張ることが出来ていなかったように見えます。膝を悪化させたのでは無いのが救いですが、それでもこの負傷は照ノ富士が土俵に上がれる期限を短くしてしまったのではないかと不安です。

大相撲一月場所十二日目

 大相撲一月場所の十二日目。御嶽海は結局いつものような終盤の失速で2敗目。照ノ富士も何故かあわてて前へ突っ込み過ぎてのまさかの2敗目。ということで、阿炎との三つ巴の優勝戦線となりました。明日は御嶽海と阿炎が組まれているのですが、このままの勢いだと阿炎の方が2敗を守ってしまいそうな感じです。初日から毎日観戦に来られていた溜席の妖精さんですが、今日は姿が見られませんでした。何かのっっぴきならない用事でもあったのでしょうか。

大相撲一月場所初日

 大相撲一月場所の初日。横綱大関陣は安泰でしたが、関脇の隆の勝と小結の明生が黒星です。一人横綱の照ノ富士は小結大栄翔に苦戦したように見えましたが、思ったよりも余裕があったような気もします。大関貴景勝が良い相撲を取っていたので期待です。毎回期待を裏切ってくれる御嶽海が今場所どうなるかが見どころのようです。

レッスルキングダム16Abema PPV

 レッスルキングダム16をライブで見るためにAbemaのPPVを購入しました。いざ始まって見てみると実況が英語になっていました。どうもPPVを購入する時に間違って英語版を選んでいたようです。それでもやかまっしい日本語実況を聞かずに済むと思って見ていたのですが、途中から画面が止まったりブラックアウトしたりし始めました。挙句の果てにメインイベントになってから更に悪化し、勝敗の決するあたりからはずっとブラックアウト状態が続き締めのマイクも見ることが出来ませんでした。1週間くらいは見逃し配信を見ることが出来るのでまだ救われますが、嫌気がさしてAbemaのプレミアム契約を解除することにしました。

大相撲十一月場所九日目

 大相撲十一月場所の九日目。一人横綱の照ノ富士は磐石の9連勝。大関貴景勝も同じく9連勝で照ノ富士を追っています。情けないのはもう一人の大関の正代。地元場所なのに勝ったり負けたりでかろうじて5勝4敗です。九州場所にも関わらず、溜席の妖精さんは皆勤賞なのですが、ずっと福岡に滞在しているのでしょうか。洋服はまだしもバッグもほとんど毎日違うのでもしかしたら東京から毎日日帰りで通っているのかも。

白鵬引退

大相撲で史上最多となる45回の優勝を果たした横綱 白鵬が現役を引退する意向を固めたことが関係者への取材でわかりました。

情報源: 大相撲 横綱 白鵬 現役引退の意向固める 史上最多45回優勝 | 大相撲 | NHKニュース

 横綱白鵬が現役引退することになったようです。本人は「東京オリンピックで土俵入りをするまでは」というつもりで現役に拘っていたのだろうとは思いますが、オリンピックでの土俵入りは叶わず、満身創痍の身体もあり更に現役を続ける気力は失せてしまったのだろうと思われます。現役最後の場所でこれから横綱に昇進する照ノ富士を退けて全勝優勝したということで最高の締めくくりだったのでしょう。