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女子W杯決勝 日本vsアメリカ

 なんとか頑張って女子W杯決勝「日本vsアメリカ」をキックオフから見ました。立ち上がりからアメリカに攻め込まれどうなることかと思ったものの、なんとか0-0のまま前半が終了して一息。後半も半分過ぎた頃に縦パス1本で先制されてしまい、残り時間が10分になってこぼれ球を押し込んで追いついてくれました。延長戦になって前半終了近くなってそれまで押さえ込んでいたワンバック選手をフリーにしてしまいヘッドで決められた時には本気で諦めかけました。それを延長後半残りわずかという時間にコーナーキックからのセットプレーで澤選手がねじ込んで追いついた時点で、PK戦→日本チームの勝利が決まっていたのかも知れません。それにしてもこれまで1度も勝てずに最近の試合でもボロ負けしたアメリカ相手にこの大舞台で初勝利をあげて優勝というのは出来すぎのような気がします。

女子W杯準決勝 日本vsスウェーデン

 なでしこジャパンが圧勝で女子W杯で初の決勝進出! 世界ランク4位の日本が世界ランク5位スウェーデンを下し、五輪、女子W杯を通じ女子初のメダル獲得を決めた。日本は1―1の後半15分にMF沢のヘディングシュートで勝ち越し。さらに4分後にFW川澄のゴールで突き放し、反撃のスキを与えない圧倒的内容で逃げ切った。試合後のピッチにはなでしこの笑顔が咲き、4万5000人以上を集めたスタジアム内から大きな拍手がわき起こった。
引用元: なでしこ3発圧勝、初の決勝進出!沢がV王手弾…女子W杯:日本代表:サッカー:スポーツ報知.

 3:30に起きて最初から見てしまった女子W杯準決勝日本vsスウェーデン。立ち上がりにいきなり澤の不用意な横パスから先制された時にはまさかと思いましたが、なかなかどうしてこのチームは強かったです。早い時間帯に同点に追いつき、後半で2点追加して余裕で逃げ切る感じの試合でした。アメリカとの決勝になった訳ですが、この勢いだとなんとかなるかも知れないという気にさせられます。

女子W杯準々決勝 日本vsドイツ

9日に女子ワールドカップ準々決勝が行われ、日本は大会2連覇中の開催国ドイツを延長戦の末1-0で破り、初のベスト4進出を決めた。
引用元: FIFAがドイツの無敗記録を止めたなでしこを称賛「歴史をつくった」/女子W杯 (SOCCER KING) – Yahoo!ニュース.

 早めに目覚めることが出来たので、女子W杯準々決勝日本vsドイツを後半から見ました。前半で失点しているんじゃないかと思っていたのですが、0-0でハーフタイムに入ったようで、ジリジリした感じで点が入らないまま後半も時間が進み、結局0-0のままで延長戦となりました。延長後半の早い時間帯に得点をしなんとか最後まで凌ぎきりましたが、これまで一度も勝ったことの無いドイツ相手にW杯本番で勝てるというのもこのチームの凄いところです。このままの勢いであと二つ勝てるかどうか…。

U-17ワールドカップ

 ドイツで女子W杯をやっているなか、ブラジルでU-17W杯をやっていました。U-17日本代表はいつのまにかベスト8まで残っていて、ブラジルと準々決勝を戦っていました。3-0から3-2まで追い上げての敗戦と言う事で健闘したように見えますが、実際にはどうだったのでしょうか。ブラジルが手を抜き始めてから得点したのと、最後まで全力で来ているところを2点もぎ取ったのか。いずれにしてもU-17の若い世代の選手達が世界の舞台である程度の実績を残せたと言う事で、5年・10年後が楽しみです。

女子W杯1次リーグ日本vsニュージーランド

【ボーフム(ドイツ)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第2日は27日、各地で1次リーグB組の2試合を行い、日本が初戦でニュージーランドを2-1で下し、勝ち点3で同組首位に立った。7月1日のメキシコ戦に勝てば1次リーグ2位以内が確定し、準々決勝進出が決まる。
日本は前半6分にFW永里(ポツダム)のゴールで先制したが、同12分に同点とされた。その後は攻めながら得点できない時間が続いたが、後半23分にMF宮間(岡山湯郷)がゴール正面のFKを直接決め勝ち越した。
B組のもう1試合はイングランドがメキシコと1-1で引き分けた。
引用元: スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|日本勝ち点3、B組首位 次戦勝利で準々決勝進出=差替.

 ランキングでもだいぶ格下でこれまで3勝1分のニュージーランドには楽勝しないといけないところですが、ここはやはりW杯の初戦のプレッシャーか、早い時間に先制したものの直ぐに追いつかれ、突き放しても試合終了の笛が鳴るまで安心して見ていられなかった感じです。途中から入った岩渕はかなり良い感じでしたが、最後の方はあまり動けてなかったように見えたのは素人目だからか。

ベガルタ仙台

立ち上がりから仙台が甲府を圧倒する。次々にチャンスを創出すると、前半19分に梁勇基が今季初のゴールを決めて、さい先良く先制点を奪う。その後も攻め手を緩めず、同36分には追加点を挙げることに成功。相手にシュートを打たせない完璧な内容で前半を折り返した。後半に入っても主導権は渡さず、さらにリードを広げてからは核となる選手を交代させる余裕の采配を披露。堅い守備で最後まで決定機を与えなかったホームチームが、4-0の完勝を収めた。
引用元: Jリーグ – J1 第17節 仙台 VS 甲府 – 試合経過 – Yahoo!スポーツ.

 ベガルタ仙台が勝利をおさめたと言う事で、開幕から12戦負け無しです。いくら大震災の後とは言え、これは出来過ぎな気がします。流石にこのまま優勝ってことは無いとは思いますが…。

キリンカップ2011 日本vsペルー

 キリンカップ2011初戦の日本vsペルー。3-4-3のシステムらしいのですが、本田・長友・内田がベンチということもあって、前半はもたついている感じがしました。後半になって本田を投入しシステムを戻し、動きが良くなったようには見えましたが、長友・李を入れても点は取れずに、逆に終了近くなってからペルーに押されっぱなしというわけで、負けなくて良かっただけと言った試合でした。次はチェコとの試合らしいが現在のチェコには誰が居るんでしたっけ?

第78回 東京優駿(GI)

 第78回 東京優駿(GI)ことダービーでした。強い雨が降っていて波乱があるかと思ったりしましたが、一番人気のオルフェーヴルが結局勝利して、二冠を達成しました。5-1-7ということで、1番人気ー10番人気ー8番人気の組み合わせとなり、これでは三連復は当たりそうにありません。

フィギュア世界選手権

 大震災のため日程を遅らせ、東京から急遽モスクワに変更して開催されたフィギュア世界選手権大会ですが、もしあれでキム・ヨナが優勝していたら、もう誰も真面目に見ようとしなくなっていたかも知れません。まあ、準優勝した賞金を東日本大震災に義援金として寄付したという事を聞いて、少しは見直しましたが…。

東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ

スポーツナビ|試合速報/詳細|日本代表 対 Jリーグ選抜 -「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」-.
 プロ野球セリーグの開幕とかナイトゲームとかいろいろあったようですが、それとは関係無しにサッカーではチャリティーマッチが行われました。最初メンバーを見た時にはJリーグ選抜の方が強そうに見えたのですが、そこは流石に今の日本代表チームの方が勝っていたようです。前半の早い時間帯で日本代表が2点取った時にはどうなるのだろうかと思いましたが、後半途中からキングカズが登場してからは流れも変わり、誰もが期待していた通りにカズがゴールを決めてくれたのは流石としか言いようがありません。