「食べ物&飲み物」カテゴリーアーカイブ

「洋食亭かつ貴」

 お昼は帰る途中のビッグボーイにしようか松屋でテイクアウトしようかと思いながら車を走らせましたが、とんかつを食べたい口になっていたので以前から行きたいと思っていた「洋食亭かつ貴」に行く事にしました。店の裏側に駐車場があるというので回って観ましたが特にここがかつ貴の駐車場だとかの案内がありませんでした。大丈夫かなと思いながら適当に車を停めてからお店に入り駐車場を尋ねると「建物側の方に停めてください」との事でした。車を停めたのが向こう側の方なので車に戻り、建物のすぐそばに縦列で2台車が停まっているスペースがあったので、この車が出る時に面倒だろうなと思いながらその2台の前に車を停めて店に戻りました。小上がりに座るとお店の大将から「縦列駐車しましたか」と聞かれ、そこは従業員用の駐車場でその先にある自分が最初に停めた駐車場のお店に近い方に停めれば良かったと言う事でした。自分たちのあとに来たお客さんがちゃんとそのスペースに車を停めていたのですが、自分が車を変なところに移動して行ったのを見ていたようで、お店に入った時に駐車場を確認していたようです。車はそのままにしておいて、とりあえずロースカツランチを注文。ちゃんとしたロースカツなのですがこれで1000円だと言うことで、随分とリーズナブルな価格設定のようです。あとから調べてみるとこのお店はチキンカツやチキンソースカツが有名だったようで、次に来た時にはそちらを食べることにしました。

ロースカツランチ

京都1泊旅行2日目

 ホテルの朝食は和洋食バイキング洋食バイキングorアメリカンブレックファスト和定食の3会場ありました。バイキングだとどうしても食べすぎるのでアメリカンブレックファストか和定食かという事になり、やはり京都だったら和食だろうという事になりました。お米マイスター厳選御飯に期待したのですが、一口食べて「?」となりました。自分の口に合わなかっただけかと思ったのですが、かみさんも同じだったようです。美人豆腐とか料理は美味しかったのですが、米がおいしく無いのはちょっと残念です。

お品書き

ホテルの朝食

 8時頃にフロントでチェックアウトをし、ついでに日本旅行の全国旅行支援だったのだがワクチン接種の確認はしなくて良かったのかと尋ねると、日本旅行さんの方でやっているはずなのでここでは必要ないと言うような返事でした。日本旅行に送る封筒の封をするためにセロテープを貸してもらい、近くで投函できるポストがあるかを尋ねるとホテルで出してくれる事になりました。クロークに荷物を預けてからホテルを出て昨日の夜と同じく八条東口まで歩き、鞍馬寺まで行くために烏丸線で国際会館駅に向かい、国際会館駅前のバス停で20分ほど待ってから京都バスに乗りました。バスが進むにつれてどんどん道が狭くなり、市原あたりでバス会社の人が乗り込んできました。運転手の交代なのかとも思いましたがそのまま運転席の横に立っていたので、もしかしたら狭い山道で曲がりくねったりしているので運転手には見えにくいところをサポートする係なのかも知れません。
 鞍馬寺からの帰りは叡山電鉄で。予定していた電車には間に合わなさそうなので駅の前にあった天狗で記念撮影してから駅舎に入ると「もうすぐ電車が出発します」のアナウンスが聞こえました。駅員の顔を伺うと間に合う雰囲気だったので慌てて改札を抜けて電車に乗り込みました。電車の中はなぜか窓側を向いている座席が4つあったのでそちらに座りましたが、途中のもみじのトンネルとか景色を楽しめるようになっていたようです。出町柳駅で京阪電車に乗り換えて祇園四条駅で降り、レストラン菊水の予約時間まで少し余裕があったので鴨川の河原まで下りて例の等間隔に並ぶカップルのように少しの間河原に腰掛けて過ごしました。
鞍馬の天狗

アオサギ

鴨川

 レストラン菊水を出てから八坂神社にお詣り。八坂神社前からバスに乗ってホテルに戻ることにしたのですが、京都駅前でバスを降りるとまた迷いかねないので八条口の方をまわるバスに乗る事にしました。調べてみると京都駅八条口アバンティ前を通るバスは58系統か八条口207系統のようでした。バス停で待っているとどんどんバスが来ますがだいたいは京都駅前行きだったりで何台もバスを見送りました。207系統のバスが来た時になぜかかみさんがバスに乗り込んで運転手さんに京都駅に停まるか聞き始めました。当然のごとく運転手さんにあっさりと停まりませんと言われてすごすごとバスを降りる事になりました。そうこうしているうちに58系統のバスがやってきて安心して乗り込み、無事に京都駅八条口アバンティ前でバスを降りてホテルに向かう事が出来ました。
 ホテルのクロークから荷物を受け取り、お土産を買うためにすぐ近くにあったみやこみちの土産物屋に入り、赤福やおたべや阿闍梨餅などをゲット。あとは家に帰ってから食べる弁当を買う事にし何ヶ所か弁当を売っている店を回り、最終的には駅弁にぎわい旅弁当というお店でおかめ弁当と秋のあじわいを購入しました。改札を入ってみるとおなじ弁当を売っているお店が何軒もあり、わざわざ混雑している改札外の店で買わなければ良かったことに気付かされてしまいました。
 20分ほどホームのベンチに座ってサンダーバードが来るのを待ち、15時10分のサンダーバードに乗り込み金沢でつるぎに乗り換え17時58分に富山駅に着いてなんとか無事に帰宅する事が出来ました。
秋のあじわい

おかめ弁当
秋のあじわい
おかめ弁当

「レストラン菊水」

 お昼は四条大橋の近くにある大正5年創業の「レストラン菊水」で。12時予約のところを10分前くらいに店に入りましたが、店の人に順番待ちの紙に名前を書くように言われてしまいました。予約していたことを伝えて2階に案内されました。2階は先客が1組いるだけで1階の満席状態とは打って違って静かな雰囲気です。あらかじめランチタイムのコースを予約していたのですが、メインディッシュは4品のうちから1品選ぶ事になっていて、自分は牛ロースカツレツデミグラスソースを、かみさんはビーフシチューボルドー風を選びました。飲み物として生ビールの中と小を頼んだのですが、小はグラスだろうと思っていたところちゃんとした小ジョッキでした。鴨ロース肉のコンフィ、ポタージュスープ、メインディッシュ、デザートと皿数としては少ない気がしなくも無いのですが、充分に満足させられました。会計のときに壁にJAFマークがあったのでJAFの会員証を見せましたが、10%引きだったようでだいぶお得だったようです。

生小

鴨ロース肉のコンフィ
ポタージュスープ
ビーフシチューボルドー風
牛ロースカツレツデミグラスソース
店内
コーヒー&デザート
外観

「ベジョータムアムア烏丸三条」

 晩御飯はかみさんが予約していた「ベジョータムアムア烏丸三条」で。店の前に着いた時に「ペジョータ」なのに「BELLOTA」となっていたので戸惑いましたが調べてみるとスペイン語の表記だったようです。地下に降りて行って店に入りましたが元気な店員さんが迎えてくれて店内も活気付いていました。予約していたと言う事で奥の方のテーブルに案内されましたが、椅子が高すぎてちょっと落ち着かない感じがしました。トルティージャ スペイン風オムレツ、生ハムの食べ比べセット ハーフ&ハーフ、カジョス ハチノスとチョリソーと生ハムの濃厚な煮込み、マッシュルームのアヒージョ、イカスミのパエリアに生ビール、白ワイン、クラフトコーラを注文。生ハムの食べ比べセットはハモン・イベリコ・デ・ベジョータとハモンセラーノだったのですが、イベリコ・デ・ベジョータの方は脂分が多くこってりした感じでハモンセラーノの方がさっぱりとしていて食べやすかった気がします。アヒージョにはパンが別になっていてバゲットではなく「アヒージョのために作った美味しい自家製パン」でした。1時間ほどでしたが充分に満足して店を出ました。

トルティージャ スペイン風オムレツ

生ハムの食べ比べセット ハーフ&ハーフ
カジョス ハチノスとチョリソーと生ハムの濃厚な煮込み
マッシュルームのアヒージョ
クラフトコーラ&白ワイン
イカスミのパエリヤ

「京ごちそう いしまる」

 お昼は娘2号たちと5人で「京ごちそう いしまる」で。娘2号たちが予約してくれていたので店に入ると2階のお座敷のテーブル席に通されました。「祇園とはちょっと違う。」本格京料理のお店という事で流石に美味しい料理が出て来ました。うっかりしていて最初の焼八寸を写真に撮るのを忘れてしまいました。隣に座ってるかみさんがスマホを出していたのであとから画像を貰おうと思っていたのですが、かみさんも最初の料理は撮り忘れてしまっていたようです。料理の都度説明があるのですが、食べているうちにすぐに忘れてしまいます。お椀ものの時に「わたりがにのしんじょう(真蒸)」と言われたので蓋を開けるとわたりがにの足があるかと思ってしまったのは自分だけでは無いと思いたい所です。写真を撮ればあとから何を食べたか思い出せるのですが、内容までは覚えていられないのでなにか良い方法がないか考えないといけないのかもしれません。画像の説明はお店の公式サイトで確認しました。2時間近くかけてまったりと美味しい京料理を頂いた後で集合写真を撮ろうとなったのですが、撮影をお願いした中居さんは慣れているようでいきなり連射モードで撮影を始めました。これだと目を瞑ってしまっていたりで撮り直しすることも無いわけで、流石に京の中居さんです。

お椀(蟹真蒸 近江蕪 青身 柚子)

お造り
蓮の実の飯蒸
胡麻豆腐と菊葉の揚げ出汁
自家製揚げ豆腐 蓮餅 菊菜 刻み茗荷 振り柚子
白ご飯 香の物 赤出汁
洋梨のアイス 時候の果物

宇奈月麦酒館

 お昼は随分と久しぶりの宇奈月麦酒館で。ネットで見ると木曜日が定休日だというので念のために電話してみると、営業しているが団体さんが入っているので12時半頃から入れるとのことでした。11時過ぎに到着するつもりで家を出ようとしていたので、一応電話で12時半からの予約をしておいてから黒部の道の駅に寄って向かう事にしました。12時35分頃に宇奈月麦酒館に到着すると、ちょうど観光バスが出発するところでした。レストランの入り口には13時頃から一般客が入れるようになる予定とありましたが、12時半の予約をしていたのでそのまま店員さんに声をかけて席に通してもらいました。今はまだランチバイキングはやっていないので、自分は名水ポーク入り煮込みハンバーグを、かみさんは鶏モモ肉のフリカッセア(クリーム煮)を選び、宇奈月地ビール3種セット(プレミアム・トロッコ・十字峡)も頼みプレミアムのグラスも追加しました。料理自体は美味しかったのですが、ご飯がちょっと美味しく無かったのが残念でした。自分たちが入ってから続々とお客さんが入って来て、食べ終わって出る時には満席状態になっていました。それから後に入ってくるお客さんには「まだ席に着いている客の料理が出来てない状況なので、あと40分はかかる。」などと店員さんが説明していました。食事の会計をしたあとでグラウラー持参のかみさんが持ち帰りのビールを頼みました。100ML/100円という事で随分とコスパが良いようです。

店内の雰囲気

宇奈月地ビール3種セット
鶏モモ肉のフリカッセア(クリーム煮)
名水ポーク入り煮込みハンバーグ

クシ

 お昼は娘1号と3人で「クシ」へ。12時を過ぎて店に着いたので混んでるのかと思ったのですが、先客は1組だけで余裕でした。インパキ系のカレーは久しぶりになります。自分はビリヤニセットを、かみさんは南インドミールスを、娘1号はケララフィッシュのタチウオを注文。今回はナンが無かったせいかそこまでお腹いっぱいになるということはありませんでした。

南インドミールス

野菜サラダ
ビリヤニセット

ケララフィッシュ(タチウオ)

 お昼を食べてから地場もん屋に入ったのですが、12周年祭で全品10%と言う事のようでいつもよりも買い物客でごった返していました。

すし食いねえ!

 かみさんが休みだったのでお昼は先日行った「日乃屋カレー」に行く事にしました。ちょっと早めにと11時半頃に着いてみると駐車場には車が停まっていません。オープンして少し経ったので客足が落ちたのかと思って店の前に立ってみると休業のお知らせが貼っていました。ちらっと見た感じでは「空調のメンテナンス」とか書いてあって後から公式サイトを見てみると月曜日休みとなっていました。今時の全国チェーンの飲食店で定休日ありというのは珍しいような気がします。と言うわけで、代わりに近くの「すし食いねえ!」に入る事にしました。時間がまだ早かったので空き空きの状態だったのですが、自分たちが席に座った時点で限定20食の満腹ランチは終わってしまいました。仕方がないので自分は特もりランチを、かみさんは得々ランチを注文。注文はタッチパネルなのですが指でタッチしてもなかなか反応せず、付属のタッチペンを使わないと反応してくれませんでした。自分たちの後ろの席に後から来た老夫婦は初めてらしく店員さんに注文しようとしてタッチパネルの使い方を教えて貰っていました。それは仕方がないとしてお湯の出し方も理解していなかったのはもしかしたらタッチパネルの注文というよりもこういった回転寿司の店が初めてだったのかもしれません。

特もりランチ

あら汁

ガスト

 お昼は久しぶりにガスト。200円生ビールのクーポンが終わってからは初めて。自分は牡蠣のピリ辛あんかけ焼きそばを、かみさんはハンバーグ&カキフライに299円生ビールを注文。久しく来ないうちにネコちゃんロボットが働いていましたがお子様の注文の時だけ働いている感じで、自分たちのテーブルには来てくれませんでした。トイレに入っていると他ではまだまだ使われていないハンドドライヤーが稼働していて好感が持てました。

ネコちゃんロボット

ハンドドライヤーお知らせ
ハンバーグ&カキフライ
牡蠣のピリ辛あんかけ焼きそば

「日乃屋カレー」

 お昼はつい最近オープンした「日乃屋カレー」。ちょっと早めにと11時半頃に店に到着、財布に1万円札しかなかったので食券販売機はどうしようかと思っていたのですがこの店には食券販売機は置いていませんでした。こういったカレー屋に入ったらだいたい頼むのはカツカレーです。注文してからカツを揚げているのか出てくるのに結構時間がかかったように思え、持ってきたと思ったら隣の席の客に出そうとしていたりでちょっとあまり良い感じはしなかったのですが、オープンしてまだ1週間も経っていないので勘弁してあげることにしました。カレールウが全面にかかっているのがこの店の特徴のようですが、カツは縦横にカットされているので食べやすく、食べ始めはちょっと甘く感じてあとから辛さが来るような感じです。近くのゴーゴーカレーがちょっと遠くに移転しまったこともあり、近所で普通のカレーを食べたい時の選択肢としてこの店がここにオープンして助かります。

カツカレー