「荒野の七人 真昼の決闘」

「荒野の七人」シリーズ4作目。1作目から10年を経たクリスを中心に、女ばかりがとり残された国境の町で5人の囚人と1人の新聞記者の7人が群盗と一戦を交える。製作はウィリアム・A・カリハン、監督はジョージ・マッコーワン、脚本はアーサー・ロウ、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はウォルター・トンプソンが各々担当。出演はリー・ヴァン・クリーフ、ステファニー・パワーズ、マリエット・ハートリー、マイケル・カラン、ルーク・アスキュー、ペドロ・アルメンダリス・ジュニア、ウィリアム・ラッキング、ジェームズ・B・シッキング、メリッサ・マーフィ、グレル・ドーソン、エド・ローター、ロドルフォ・アコスタなど。

情報源: 荒野の七人 真昼の決闘 | 映画-Movie Walker

 BSテレ東でやっていた「荒野の七人 真昼の決闘」を見ました。荒野の七人シリーズの4作目で、BSテレ東で荒野の七人シリーズを4週続けてやっていたようですが、最後のこれだけ録画出来ていました。ユル・ブリンナーが出ていないので同じような設定で違う荒野の七人だと思っていましたが、キャストを変えての続き物だったようです。あっと言う間に一人二人と脱落して行ったのでどうなることかと思って見ていましたが、三人生き残ったのは予想外でした。そのくだりがカットされていたのかも知れませんが、州知事の放免承諾書(?)はいつのまにどこに行って入手したのか不明です。